テラリア | プリント加工・技術のかまだプリント日記

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みなさん今日も一日お疲れ様です。



一週間くらい前に友達に「このゲームやってみ」って言われて、

テラリアっていうゲームを始めてみたんです。


プレイする前は名前は聞いたことあるなー、

ってぐらいの認識だったんですが、やってみると予想以上にはまるはまる。


簡単に説明しますと、一つの空間をあげるから好き放題にやってみ、ってゲームです。


この手のソフトはゲームのハード機器が高機能になって、

何でも出来るようになってから、ちらほら出てくるようになりました。

特にWiiとかPS3とかXBOX360とかぐらいの世代から明らかに増えたかなーと思います。



話を戻しまして―

ゲームの内容をもう少し詳しくいうと、家作ったり探検したりアイテムを作ったり―

ローグライク系って言うんですかね?間違ってたらすみません。

好き放題に出来るとは書きましたが、基本プレイヤーのする行動は上にあげたパターンになります。


ですが「家を作る」、この部分が非常に重要になってきます。

画像がないのでイメージしにくいと思いますが、

ゲームをスタートしたときに与えられた空間(フィールド)には

現実の世界と同じように色々なものがあります。


土や石をツルハシで掘ったり、斧で木を切ったりして

手に入れた資材をフィールドにブロックという形で

自由に置いて――


言ってしまえばバーチャル版のレゴみたいなもんですね。

ブロックを積んで家作るも良し、城作るも良し、変なダンジョン作るも良し。


ブロックを手に入れてブロックを積む、っていう行動は同じなんですけど、

一万人いれば一万通りのフィールドが出来上がるわけです。


人を選ぶ内容のゲームとは思いますが、一度はまるとやめられなくなる面白さがあります。

オススメです。



で、家帰って寝る前についやってしまうので、買った本がどんどん部屋に積まれていく始末。

一日25時間あればなあ、とちょっと思ってしまう最近です。




 今日の加工紹介は、「色んな立体的なプリント」です。


まず一つ目は、


「立体プリント」です。重ねずりとも呼んでいます。

プリントのエッジが立ってシャープな印象を受けます。



二つ目

シリコンプリントです。

以前のブログでも何度か名前が挙がったことがあるヤツですね。

重ねずりと違い、半球の形になるのがポイントです。

手袋の滑り止めなんかについてる事が多いです。



三つ目


発泡プリントです。

シリコンプリントと似た丸いラインのプリントですが、

シリコンの方がツルツルテカテカしてるのに対して

こっちはマットな仕上がりになっています。



一口に「立体的な」と言っても、こう見ると色々違ってきますね。

上に上げた三つは数あるプリントのなかでも一部です。

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