2024.3月第2週間チャート結果 | K-POP(勝手に)うんちくブログ

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過去記事参照 → ★ 2024.3月カムバック予定一覧

 

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3月第2週 週間チャート結果

 

<音盤>

1位 NCT WISH WISH

2位 xikers HOUSE OF TRICKY:Trial And Error

3位 キム・ヒジェ 喜怒哀楽

4位 PLAVE ASTERUM:134-1

5位 IVE I`VE MINE 

 

<音源>

1位 BIBI 栗羊羹

2位 TWS plot twist(初めての出会いは計画通りにいかない)

3位 IU Love wins all

4位 LE SSERAFIM EASY

5位 (G)I-DLE 나는 아픈 건 딱 질색이니까(Fate)

 

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音盤1位はNCTの最新?最後の?ユニット

彼らはNCTなわけなので、一応、RIIZEの先輩になるのかな?

 

 

【コメント】

ついにNCTの無限拡張の最終点である日本ユニットNCT WISHがデビューしましたね! 韓国からアフリカまで各都市をベースとしたユニットを広げるというとんでもない規模の構想でしたが、結果的には韓国2、中国1、日本1という無難な配置になったと思います。追いかけるのは大変だけど、今後なかなか出てこないであろう面白いコンセプトでしたね。兵役期、契約更新(不更新)を超えて、どう続いていくのか怖くもあり、楽しみでもあります。

何しろメンバーの過半数は外国人ですし、無限拡張は終わりましたがメンバー組合せの可能性は終わりなしです(笑) 日本ユニットWISHについてですが、こんなにすべて日韓同時にするとは予想しておらず、とても驚いてます。(SM、やればできるね? ライズがすごく売れてるのでちゃんとプロモーションしてくれるか心配していました。BoA理事をプロデューサーにして話題性作りもしてます) プレデビュー活動が全て日本だったこともあり、韓国活動しないのか?と言われていましたが、リリースも音楽番組も両国ファンから文句が出ないほどほぼ均等に日韓で活動しています。 個人的には韓国にはチッケムや日本では職人気質のカメラワークなど、どちらも片方にしかない良い点があると感じているので、うれしい限りです☺️☺️

ショウタロウ・ソンチャンが日本ユニットに入るんだろうなと憶測されていた頃からは(SM内部のゴタゴタのせいで)全く違うメンバー、コンセプトの日本ユニットになったはずで、その過程に巻き込まれた練習生もいたはずですし、逆に今回デビューした子たちには機会が回ってきたのかなと思い、彼らの世界の厳しさを再び感じました。

そんなWishの子たちもデビュー9年目のトップクラスのグループに加入するだけに、プレッシャーもあるでしょうし既存ファンからは要らないと言われたりと、普通のグループとしてデビューするより複雑な心境だと思います。それでも頼もしいお兄さんがいることは他グループにはない強みだと思うので、今後NCT全体の活動も期待してしまいます。 

感想をつらつらと書いてしまいましたが、大好きなNCTの日本ユニットをデビューから応援できることがすごくうれしくて、まだまだ子どもなメンバーたちの成長を見守り、彼らの夢を見届けたいなと思っています。 2024年の男子新人はぜひNCT WISHを推してください!(初週売上はTWSを抜いて1位になりました!…が音源はNCTサウンドだけに難しそうです) 

 

最近のK-POPは男子が押され気味だったので、急に活気が出て来た感じがすごくしています。もう大手が内部でつぶし合うこととかガン無視で、どんどんデビューさせてますからね(^_^;)

 

でも、BoAさんのプロデュース力なのか、WISHの曲はキャッチーだし、聴きやすいと思います♪

 

 

 

2位はATEEZの後輩、デビュー1周年を迎えたxikersの3枚目ミニアルバム

 

タイトル曲の「We Don't Stop」なかなか面白い、色々と転調もたくさんあって「イージーリスニング」全盛ですが、彼ららしい特色で攻めた感じですね。

 

 

 

 

3位はすっかり人気トロット歌手の仲間入りを果たした、キム・ヒジェ

 

トロット界のアイドル!

グラビア天才

セクシーイケメン

 

と呼ばれているそうです。

 


グラビア?を見たら、なかなか鎖骨のあたりや、お肌が露出気味なショットなどもあり、お姉さま方のハートをわしづかみにしているんだと思います。

 

 

 

 

音源5位には、(G)I-DLEが上がって来ました。

 

タイトル曲だった「Super Lady」よりも、収録曲のこちら「Fate」の方が音源は好調です。「Super Lady」のかかってこいやぁ!的なコンセプトとは一転、青空の下で爽やかに歌うメンバーが印象的です。

 

 

 

 

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