過去記事参照 → ★ 2023.6月カムバック予定一覧
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6月第5週 週間チャート結果
＜音盤＞
1位 ATEEZ THE WORLD EP.2 : OUTLAW
2位 SEVENTEEN FML
3位 StrayKids ★★★★★（5-STAR）
4位 テヨン SHALALA
5位 カン・ダニエル REALIEZ（MINIRECORD）
＜音源＞
1位 (G)I-DLE Queencard
2位 IVE I AM
3位 aespa Spicy
4位 LE SSERAFIM Eve, Psyche and The Bluebeard's Wife
5位 LE SSERAFIM UNFORGIVEN（feat. Nile Rodgers）
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音盤5位は、カン・ダニエルの4枚目ミニ。
珍しいのが、TOP5圏内に入ってる方が、いわゆるメインの通常版？ではなく「MINIRECORD」なこと。
他の歌手の場合、初週は通常版が上位に来て、その下に別バージョン（DL版、簡易包装版など）が来ることが多いのですが、今回は通常版は7位となっています。枚数UPやエコ目的などから、ファンがこっちをたくさん買ったのかな？
MVも相変わらず、K-POPってお金かけますよね～ラスベガスで撮影され、まさに映画のような仕上がりとなっています。
「プロデュース101」ブームが巻き起こって、WannaOneの大ヒットを経て、カンダさんも話題の中ソロデビューしましたけど、デビュー作は初動46万枚（当時はソロ歌手としては異例の数字）を叩き出し、話題になりましたが、あれがもう4年も前の出来事だそうですよ！Σ(ﾟДﾟ)
時が経つの、ホント早いわ～
音源の初登場は、LE SSERAFIMの後続曲がTOP5圏内に。
タイトルからして、面白い曲ですよね。「ブーンブーン♪」ってとこが中毒性があって、音源に強そうな曲だな～と思っていたら、やはりどんどん上がって来ました。
IVE、NewJeans、などもそうですが、彼女たちがカムバックすると、上位圏に複数曲を当然のように入れて来るので、他の歌手は困っちゃいますね(^_^;)
過去にもガールズグループ旋風はありましたが、タイトル曲が長く上位に居座ることはあっても、今のように、どのグループも複数曲をチャートに残らせているのは（同じ歌手名が続く）、新しい現象かと思います。