新たな放置法 | K-POP(勝手に)うんちくブログ

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今月の少女、に続き、公園少女も(名前も似てますが)、所属事務所を相手に、実は昨年から専属契約訴訟に入っていたそうです。1審でメンバーが勝訴

過去記事参照 → ★ 何の究極? 

 

 

 

 

 

今月の少女は訴訟を起こした9人中、判決がメンバーごとで違う結果に(4人が勝訴、5人が敗訴)過去記事参照 → ★ なぜメンバーで違う?(追記)

 

 

このメンバーで判決が違ったことにも驚きでしたが

 

 

公園少女は多国籍グループなんですが、さらに外国人メンバーに「前科」がついた、と報じられ、もっと驚いていますΣ(゚Д゚)

 

日本人メンバーのミヤ

台湾人メンバーのソソ

 

 

事務所がマネジメント放置だけでなく、事務業務(ビザ手続き)まで放置したことで、外国人メンバーは前科がついたそうな・・・えええええΣ(゚Д゚)

 

 

宿舎を追い出された

マネジメント放置

精算金の未払い

 

なんてのはよく聞く、K-POPアイドルが事務所を訴える理由ではありますが、「ビザ放置」なんて初めて聞きました。さすがにメンバー(および練習生)を預かってる、大人としての責任感が無さ過ぎだろ・・・(ソソはデビュー当時17歳)

 

よく芸能事務所を始めようと思ったな?レベルですが、まぁ、他のトラブル事務所を見ても、パワハラ・セクハラな代表さんはどこもダメな印象ですが・・・

 

元々、公園少女の事務所はデビュー年度に廃業していて(早くね?)、別の事務所(今回訴えた事務所)に移籍していたんですが、デビュー初期から波乱万丈な感じで、そんな事務所が実家が国内にない、外国人メンバーの世話なんてちゃんとできるのか?って感じですけど、結果として2人は罰金刑となったようです。

 

↓デビュー当時の記事

過去記事参照 → ★ 2018.9月カムバック予定一覧

 

 

(G)I-DLEと同期なんですが、えらく差がついちゃったな~と思って、読み返していました。

ミヤは訴訟もしたぐらいなので、今後も韓国での活動を続けるのかな?

 

 

今年から特に、K-POP事務所はコロナで中断していたグローバルオーディションを本格的に再開させています。次世代のBTS、次世代のBLACKPINKを目指し、韓国に夢をもって渡る外国人の若者もどんどん増えるでしょうね。

 

しかし、実際は韓国に渡っても大手からデビューできる人なんてほんの一握りですし、K-POP界は事務所の放置。パワハラ訴訟も多く、さらに今回「ビザ放置」なんて、新たなトラブルまで起こる可能性があるのか!と、ちょっと衝撃でした。

 

 

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