いろんな出会いやきっかけに対して好意がないわけじゃない。
ただ、すべての好意を受け入れるだけのキャパがなくなってんだろうなぁ。
やみくもにすべて受けいれて、その経緯がグダグダでもどうこう言われても、
良いように思われて
捨てたり
捨てられたり
裏切ったりされても
それはそれで正しいと思うし。
でもいまの自分にそんなマネはできない。
ふらふらしたくないし、芯をもちたい。
女じゃなくて人間として認めてもらうような、
自分は価値がある記号でいいんだと思う。
でも女って生き物はつくづく弱くて、
守ってもらいたくて、
自分を頼る人を包み込みたいと思ってしまって苦労する。
そのままに生きてしまいたいと思うこともあるけど
今はそのままで、
全力でできることをやらないと気持ち悪いし嫌なんだ。
女はこういうとき、
つくづく頭の中身や、外見で損をする。
そんなんじゃなく、
人間として、
個として生き様をストレートに表現できるように。
自分を愛して認めてあげるように。
そして初めて大切なものが見えて、
相手にも伝えられるのかなと思う。
ほんと意固地だけど。
なんか素直に甘えられない。
そーいうのは、
環境じゃなくて感情だよ。
環境はストイックに感情にはストレートに
そうやって割り切って生きることの難しさ。
そうやってる人のかっこよさに胸を打たれる。
まだまだ30年も生きてないし、
音楽・あーと（表現）にも仕事（社会）にも、
自分なりな形でもまだまだ真摯に向き合えてないんだから。
これから向き合って知れるっていう優位を。
成長していける自分を最大限誇る。驕らない。
それは今考えられる最大限の喜び。
ほんとに誰にも負けたくない。
誰からも認められたい。
それ以上に自分に認められたい。
明日死んでも何かしらの痕跡を残していたい。
廃墟のように存在していたことを示したい。
きっとみんながそう思ってる。
その中で、「見てよ、認めてよ」なんて、
努力なしには満たされない。
頼るんじゃなくて支える。
全力で愛して尽くす。
っていうのを養えうる相手かどうかってとこなんかな。
ま、ぐだぐだ書いてもひとりなんだけどね！
こんな風に言葉でどうこう言うんじゃなくて、
結果で示せてなきゃ、意味ないよ。
体現してなきゃ考えてないんと同じ。