犠牲祭2日目は、村の家の倉庫大掃除 | Erikoの日記 in トルコ

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2002年、初のトルコ旅行で、トルコにハマりました。
公務員を辞め、ベリーダンサーになったり、いろいろありましたが、2010年から夢が叶ってトルコ在住。
トルコ人の夫と、3人の娘たち(11歳かれん、8歳せらん、6歳まりん)と暮らしています。

 昨日の村からの帰り道。

 村へ向かう人たちの多いこと。

 

 村からの帰り道は所々に、車がたくさん駐車してあるところがあって、それで、ここが犠牲動物を屠殺している場所なんだなとわかります。

 

 

 

 犠牲祭で、皆さんの家庭にお肉があるということで・・・スーパーには、こんなにちょっとしかお肉が売ってませんでした。

 うちはお肉、ないんですけど。

 

 

 

 犠牲祭の挨拶で、義母宅へ。

 

 

 

 

 三姉妹はお化粧してましたアセアセ

 

 

 私と義母はなんと!!

 服がお揃いピンクハート

 

 ・・・数年前の母の日に、私が義母にプレゼントした服です。

 

 

 それにしても、長女は顔が小さい。

 

 

 

 

 その後、私と夫は村へ行って、大量にあった薪を全部倉庫へ。

 クモが飛び出すたび、夫が「ひゃー」「キャー」とすごい叫んでました。

 

 いろんなクモが出てきましたが、1番印象的だったのは、真っ黒でテカテカ、ピカピカ光ってて、お尻がボーリングの玉のように丸くって、赤い線が2本のクモ。

 

 

 夫が、絶対に毒蜘蛛だと勝手に指定。

 

 

 すごくキレイで、かわいいクモちゃんでした。体長3cmくらいかな?

 

 でも、あの色は本当に毒があってもおかしくない感じでした。

 

 

 

 

 犠牲祭2日目の今日は、道路ガラガラ。

 皆さん、休暇でいろんなところに行ってますので。

 

 

 

 

 そんな中、私たちは倉庫掃除。

 

 ビフォー。

 

 アフター。

 

 ものすごい埃で、私も夫も、鼻水ダラダラ、目が痒いし、夫はくしゃみ連発。

 

 さらには、夫にのみ、小アブが攻撃。

 (私は年だし、痩せてるし、まずそうだからか、アブも来ない)

 

 口をギューと刺してくるみたいで、激痛なんだそうです。

 

 

 

 大変な作業でしたが、倉庫がキレイで、広くなりましたピンクハートピンクハート

 

 

 

 村の家がどんどん家らしくなってきて、とっても嬉しいです。

 
 
 
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