先日、チラッと書きましたが、ご近所さんの娘ちゃんと次女が勝手に、断食明けの食事イフタルのプランを立てていた件。
最近、子どもたちがそれぞれ勝手にプランを立ててきて、私が「できない」というとすごくムスッとするんですね。
それで、この勝手プランに嫌気がさしている私。
昨日も、今週はダメだというのに三女のお友達がうちに来たんです。
私は１度、ダメと言ったら、ダメを貫くので、その子、すごく嫌な顔をして去っていきました・・・
しかし、夫は違います。
優しいので、子どもたちの希望を叶えに行ったんです。
夫の断食明けの食事が、なんとこちら。
ハンバーガー➕食べ放題のフライドポテト
夫も気は進まないけど、子どもたちのためってことで。
帰って来た夫に聞いたら、ポテトは揚げたてじゃなくって、かなり前から用意してあったから、冷めてて、全然、美味しくなかった・・・・と。
断食明けの食事に、こういうものはあまり選ばない方がいいですね。
お店を変えて、子どもたちにワッフルまで。
トルコのワッフルは、ワッフルが見えません。
断食月ラマザン中は、みんなが一斉に食べ始めますし、味見もできないので、準備する方もとっても大変ですよね・・・。
そうそう！
長女のクラスのイフタル会の話の続き。
私だけが４０人ものイフタルは難しいんじゃないかと言い、他の母親の皆さんは、「子どもたちのためなら！」とか言って、誰も私に共感してくれなかったんですけど、
昨日、先生が子どもたちに
イフタル会は、学校近くの値段が安めのお店で、
チキンメニューとケバブメニューがある
と話をしたら、子どもたちはあろうことか、
そんなの食べない。
そんな所に行きたくない。
ウェ〜
と、ブーブー文句を垂れたらしい。
なんて罪な。
子どもたちは、断食をして、何を学ぼうとしているのかな？
それで、昨日、先生が、４０人ものイフタルは難しいと言ったわけです
・・・ちょっと考えれば、４０人が満足する食事（イフタル）なんて難しすぎるって思いません？
どこか、安くて、いろんなメニューを選べて、４０人に対応できて、学校に近い場所 があるかっていうんですけど、ないと思います。
この話、進行するんだか、しないんだか
あんなに「子どもたちのために！」とか言っていた人も、ダンマリ。
なんだかなぁ
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