丼一杯のノアの方舟トルコ伝統スイーツ | Erikoの日記 in トルコ

Erikoの日記 in トルコ

2002年、初のトルコ旅行で、トルコにハマりました。
公務員を辞め、ベリーダンサーになったり、いろいろありましたが、2010年から夢が叶ってトルコ在住。
トルコ人の夫と、3人の娘たち(11歳かれん、8歳せらん、6歳まりん)と暮らしています。

 昨日は、お隣さんから、トルコの伝統スイーツ、Aşure アシュレが届きました。
 
 

 別名「ノアの方舟プディング」←詳しくは、検索お願いしますアセアセ

 ・・・私はこれをプディングとは呼べないと思うけど。

 中には、豆類、麦、ドライフルーツなどなど、

 トッピングは、シナモンパウダーとザクロ。

 

 

 家庭によって、具が違います。

 

 

 

 お隣さんの場合は、

 

 大麦、ひよこ豆、白インゲン豆、とうもろこし、レーズン・・・が入っていると思われます。

 

 

 義母やお隣さんによると、この具は、なんと種類ごとに別々に煮込んで、最後に混ぜるのだそうです。

 いくつ鍋が要るの?って感じでアセアセ

 

 

 

 なんて手間のかかる・・・アセアセ

 

 

 私なら、全部、一緒に煮込んじゃう。

 

 豆を甘く煮てある・・・と言うところから、私はトルコのぜんざい(おしるこ)だと思っています。

 

 

 

 とにかく高カロリー間違いなしのこのアシュレ。

 

 どんぶり一杯あります。

 

 

 

 ・・・残念ながら、三姉妹は食べませんでした。

 

 肥満の夫には食べさせられないので、私がいただいています。

 

 

 

 さすがは世界三大料理ですよ。

 

 こんな腹持ちのいいスイーツがあるなんてアセアセ

 

 

 

 

 

 サク弁は、長女のリクエストでチュルブルを作りました。

 昨日は、めっちゃしんどくて、もう盛り付けとか、気取ってる余裕は全くなし。

 挽肉と目玉焼きと、ニンニクヨーグルト(子どもにはニンニクなし)という組み合わせが意外とおいしいんです。

 

 

 三姉妹が、みんな勝手に色々プランしてくれて、昨日は三女がお友達をうちに呼んだ訳ですが、この関係で、お友達の家まで3往復、公園に2往復、宿題もやらせて・・・家には、ご近所さんの娘ちゃんが2人来てたし・・・・・お陰で、歩数は7000歩以上アセアセ

 

 

 

 

 

 更には、パンも焼いてみました。

 七面鳥ハムと玉ねぎ入り。

 ドライパセリも自家製。
 
 

 フワッフワでかなりおいしく焼けたんですけど、こういうパンはトルコに存在していないらしく、

 

 夫が、

 

私は何を食べているのかわからない

 

 と考えながら食べてました。

 

 パン?パンじゃない。

 ケーキ?ケーキでもない。

 

 サンドイッチ?味はサンドイッチだけど、それも違う・・・とブツブツ笑い泣き

 
 
 
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