あわや窒息 | Erikoの日記 in トルコ

Erikoの日記 in トルコ

2002年、初のトルコ旅行で、トルコにハマりました。
公務員を辞め、ベリーダンサーになったり、いろいろありましたが、2010年から夢が叶ってトルコ在住。
トルコ人の夫と、3人の娘たち(11歳かれん、8歳せらん、6歳まりん)と暮らしています。

 三女の抗生剤注射を終え、土地を見に行き、その帰りに、スーパーで被災地に送る食材を買い、それを届けるために次女の学校に到着したところで、次女の担任の先生から「来てください」と電話が。
 
 電話ではよく聞こえなかったのですが、ちょうど学校の入り口にいたので、買ったものを抱えて、次女のクラスに行きました。
 
 
 すると次女は泣いていて、顔が赤くて、ヒクヒク。
 
 
 飴を飲み込んで、息ができなくて、死ぬと思ったそうです。
 
 
 
 飴なんてどうしたの?と聞いたら、私ののど飴をポケットに入れて持ってきたんだそうです。
 
 それを口に入れたら、意外とまずかったので、そうお友だちに言ったら「飲み込みな!」と言われたそうで・・・それで飲み込んだら、喉に詰まって呼吸困難に陥ったそうです。
 
 
 トイレに駆け込み、咳をしたけど、なかなか出てこなくて、友達が集まってきて、先生を呼びに行ってくれた頃、やっと飴が喉から出てきて、呼吸ができるようになったと。 
 
 まだ喉が痛いそうです。
 
 
 こんなことで、命を落とすことにならなくって、本当によかったです。
 こんなことで死んじゃうこともありますからね・・・。
 
 本人、もう飴は口に入れないそうです。
 
 
 
 
 三女は注射を打った太ももが、次女は喉、2人とも「痛い」を連発。
 
 
 
 
 次女のクラスに2人目の地震被災者の転入生がやってきました。
 
 こちらはAdıyamanからやってきたご家族だそうです。
 
 こんな遠いところまでやってきて、いろいろ不安大でしょうね・・・。
 
 
 
 人生って、本当にいろいろありますね。
 
 
 
 
 
 
 
 昨日、長女がクラスで5人の中に選ばれた、数学プロジェクトのZOOM会議に、私も長女の隣でこっそり参加。
 
 数学のプロジェクトではありますが、堅苦しいものではなく、海外の子どもたちと一緒に参加していくそうで、英語も上達すると言われました。使用するサイトもメールも英語中心アセアセ
 
 もし、海外の子どもたちと仲良くなった場合には、それこそ会いにいくことも出来るわけで・・・どんな子達が参加するのか、私がワクワク。
 
 ギリシャとか、ルーマニアとかマケドニアとか・・・色んな近隣国から参加者がいるそうです。
 先生方も、数学の先生なのに、英語もできちゃって、素晴らしい拍手
 
 
 長女は、このプロジェクトでやることが増えるので、大変になるかと思いますが、大学生になってもこのプロジェクトは役立つと言うので、ぜひ頑張って欲しいです。
 
 

 
 
 

 

 久々に、村方面で買った土地を見に行ったら・・・

 

 

 もう新芽が。

 

 こっちなんて、もう満開。

 

 これは・・・梅みたいな花が咲き始めています。

 

 ちょっと早すぎませんか?

 今からまたちょっと寒いので、枯れてしまいませんように。

 

 

 

 

 

 

 youtubeもよろしくお願いします。

 このビデオが意外と皆さんから好評だったので、嬉しいです。

 

 

 
 
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