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上社ペットクリニック 院長のブログ

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どんな生き物でも、成体より幼体のほうが、環境に受ける影響は大きい。

そもそも固有種であるゾウガメ。

生活環境もっと考えてあげるべきだったと今更ながら思う。

飼育下での環境と、本来の環境を考察してみる。


温度、湿度について。

セイシェル、アルダブラ環礁。

インド洋、南半球に存在。

熱帯性気候。平均で29~30度。雨季乾季あり。

多湿。


うちの環境。

温度28~33度。湿度50~80%

まあ、こんなもんでしょうか。


光について。

最近、紫外線ランプとか、バスキングランプとか、つけすぎなのではないかと思えてきている。

そもそも、幼体が直射日光当たるところにいるのか。

本来の環境下で、成体でも木陰にいることが多いと聞く。

日光浴は、人でも30分もすれば十分。

トレイ潜ったのも日陰に入りたかったからだとすると、やはりシェルターは必要か。


イメージしてみる。

サンゴ礁がベースの島で、スコールがあるような高温多湿。

ジャングルとまではいかないが、植物の生えたところ。

地面は、サンゴからできた砂と腐葉土。それも常に濡れた状態。


本来の環境では、常に体が濡れているのではないか。

高温多湿にすればいいだけでなく、もっと身体が濡れる工夫が必要な気がする。

地面も落ち葉とか置いてみよう。