「ぺんぎん館」訪問記-その80- | とりのアメブロ

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日々のたわいもないことを書き綴っているブログです!
よっぽどのことがない限りペンギン写真を最後に載せています。ぜひご覧ください~。

こんばんは、とりです。

 

今日はまず最初にお知らせです。

 

このブログには英語を併記してきましたが、想像以上にこれから多忙になることに加え、もう少し記事を書きたいと思い、今回から日本語のみにします。急なお話で恐縮ですが、ご容赦いただければ幸いです。

 

Good evening, this is Tori's writing.

 

This is an important information about this blog.

 

As I will be very busy in the near future to write this blog both in Japanese and in English, so from today, I will  write this only in Japanese. I'm sorry to do so.

 

さて、今日は2か月以上ぶりに旭山動物園に行ってきました!

 

新型コロナウイルスの影響でこんなに長い間訪問できなくなるとは、正直思いもしませんでした。しかし、入り口のスタッフの方も、旭山動物園くらぶのスタッフのみなさんも私のことを覚えてくださっていて、嬉しい限りです!

 

なお、遠方の方が来づらい状況ですので、地元民の私が少しでも園に通ってお金を落とし、逆に元気をもらってくるWin-Winの関係になればと思っています!!

 

さて、ペンギンたちの様子ですが、ミナミイワトビペンギンたちが抱卵中です! うまくいけばヒナが産まれるかもしれません、温かく見守りましょう!

 

あと、訃報もお伝えしなくてはいけません。ジェンツーペンギンの37番、キングペンギンの27番が亡くなりました。それぞれ6歳、9歳という年齢でした。
 
旭山動物園は、誕生した命については赤い札でお知らせを、訃報についても青い札でお知らせをしてくださっています。死因についても、わかる範囲できちんと書いてあります。
 
命はつなぐもの。多くの方に愛されたペンギンだけに、ファンの方の心中はいかばかりかと思っていますし、私も心からお悔やみ申し上げる次第です。
 
しかし、この死因を前向きに解釈すると、旭山動物園は「交尾をして、繁殖できる環境にある」という証拠でもあります。
 
新しい命が今年誕生することを願って、また応援しに通いたいと思っています。
 

【今日(2020年6月6日(土))、旭山動物園で撮ったミナミイワトビペンギンたちです。札の通り「抱卵中」です、気長に待ちましょう!】

 

【こちらは昨年生まれのキングペンギンです。嘴が黒からピンク色に・・・♪】

 

【こちらが本文にも書きました訃報です。2羽のご冥福を心からお祈りしています。】