今日の日記は、食事中の方は絶対にこの先を読まないでください！！
健康診断の話なのですが、「あんな話」と「こんな話」で悲鳴を上げること＋吹き出すこと必至です！
では、改行はこれくらいで。
改めましてこんばんは、とりです。
今日は年に１回の健康診断。
今の職場になってからは初の健康診断でした。
私が受けるメニューはこの通り。
・問診
・身体計測
・一般血液
・糖代謝
・脂質代謝
・呼吸器
・循環器
・尿・腎機能
・感覚器
・肝機能
・消化器
以上です。
一般的に、健康診断の項目で「嫌だなぁ～」と言われるのは採血ですよね。
「針を刺して血を抜くなんて、痛くて痛くて・・・」という話は決して珍しくありません。
今日、健康診断の会場にいた方の中にも、採血の後はしかめっ面をされている方がいらっしゃいました。
・・・が、私の場合、ちょっと違います。
看護師さん「利き腕の反対の腕を出してください」
とり「はい(^^)」
看護師さん「今まで採血で気分が悪くなったりアルコール消毒で皮膚が反応したりしたことはありませんか？」
とり「大丈夫です♪」
看護師さん「ちくっとしますね」
とり「どうぞ、刺しちゃってください♪」
看護師さん「慣れてますね(^_^;)」
私は採血なんて今までに何度もしてきているので、全く平気。
針と注射器をじっと見ていても「ふんふ～ん♪」って感じ。
むしろ、歓迎です(^_^)。
採血が終わり、ガーゼをもらい、念のため止血をすることに。
５分くらいしたら・・・。
別の看護師さん「とりさ～ん」（←注：もちろん、本名が呼ばれました。念のため）
とり「はいはい(^_^)♪」
別の看護師さん「元気ですね・・・くっ、くくく・・・(^_^;)」
とり「(^_^;)？」
別の看護師さん「・・・(^_^;;)すみません、いや、明るくてお元気ですね♪」
とり「おかげさまで、というか、こんなキャラですみません～(^_^;)」
採血の場所には４人の看護師さんが横に並んで血を取っているのですが、みなさん笑いをこらえています。
おっかしいなぁ、そんなにおかしい顔していたかなぁ(^_^;;;;;)。
「採血楽勝」の笑みを浮かべていただけなんだけど。
こんな具合で、採血は全く苦にならない私。
血を抜きやすい血管なので、看護師友達にも「素敵、その腕♪」と告白されたこともあります。
腕を好きになられても・・・なんですが（笑）。
で、採血が苦にならないのに大して、私が大の苦手科目にしている検査があります。
もう、ぴんと来た方もいらっしゃいますね。
それは、消化器の検査です！！
もう１度、これが最終警告です。
お食事中のみなさん、お願いですからここで読むのを中断してください。
取り返しが付かなくなっても、私、責任取れませんので(^_^;;;)。
はい、では続きを。
消化器の検査、といえば、恐ろしい検便の検査でございます。
今回の健康診断の案内が自宅に送られてきたとき、「それ用のキット」が入っていないことを祈ったのですが・・・。
とり「・・・(T_T)」
しかも、入っていたのは２回分。
なんと、「受診日前の５日前で別々の日に採取」とあります。
とり「平均１回／１０日の人に、このオーダーは、無理！！」
よりによって、私はしばらく（＝５日間）音沙汰がない日が続いていました。
水をがばがば飲んでも、食事を採っていても、野菜を食べていても、ぴくりともせず。
昨日はペンギンヒルズに行くのに結構歩いたので、それがはずみで出てくれれば・・・と祈っていた私。
そうしたら、夜。
とり「あっ♪」
なんと、５日ぶりに開通の兆し！！
検査キットを持ってトイレへ直行～。
以前、検査キットの通りに紙を浮かしてその上に用を足したら、重すぎて紙もろとも水中に落下した悲劇があったので、今回は反省して方法を変更！（方法はもちろん割愛！！ そこまで書けません～！！）
とり「これでばっちり。明日出るわけないから、これを２つ作ろう」
こうして無事（？）にキットを完成させることができました。
一番難題の検査、終了～。
このようにして、平成２４年度の健康診断は終わりました。
今日よりも昨日の検査が一番難関だったのが伝われば（？）幸いです。
消化器、何も異常がないことを祈っています（汗）。
【２０１２年８月１２日（日）、ペンギンヒルズで撮ったフンボルトペンギンたちです。お食事が終わって一斉にプールへ。気持ちいいんでしょうね、きっと♪】