お坊さんがおばあちゃんに
慈しみ、、その心が
足元を照らす
穏やか
おばあちゃんの生き様を詞で表現頂けました。
享年93歳。
小さいころから、今の私に至るまで、おばあちゃんの優しい笑顔が、印象に残ってます。おばあちゃんになっても
“美しい”
という印象の人。
ご先祖さまを大切に思う気持ち、
そして私の母から話しを聞くと、経営がうまくいかないとき、毎日“水行”をかかさなかったとのこと。。
祈る気持ちの強さ、感謝、
おばあちゃんや、母が立ち向かってきたこと聞いたり、目の当たりにしてきた私は、、、、なんてなんてなんて自分は、
“ちっちぇー!”
と感じる。(ーー;)…。
おばあちゃんが毎日日課としていた、ご先祖様へのいっぱいのお水や
お経、そして日記。
最後日記に、
「皆私のように長生きしてください。平凡が幸せでした。」
この言葉、、、ぐっときました。
おばあちゃんの骨をおさめるときに、美しいおばあちゃんの顔を思い出し、
目頭が熱くなりました。
私は、平凡の幸せを遅らばせながら、求めたけど、、
今は、私のやるべきことに向かうしかないと思った。
今ある場所は、神様からのプレゼントだから。
私は、煩悩と執着がいっぱい!!
まだまだ生きて
今世で交じり合えた人達と、健康で続く笑顔を共有したいと思う。
うんうん、悔いなきようにですね。
会ったことない人々へも、世界へも
平和を願う。
おばあちゃん、、、
本当にありがとうございました。
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