観劇が無事終わりました。
とりあえず語彙力を失っているので多分おかしなことを言ってるかもしれん…
今までミュージカルって、実は宝塚と四季しか見たことなくて、しかも今回、全セリフが音楽というオペラチックなものだったから、というのもあるかもしれないけど…
大我くんの舞台を初めて見てしみじみ実感したことがあって。
目の前に本物がいるという興奮が最初っからたち消えて、というのもそこにいたのはSixTONESの京本大我ではなく、1人のミュージカル俳優だったという、まあ当たり前と言えば当たり前のこと。
カーテンコールの堂々とした座長っぷりにちょっと目頭が熱くなる。初めて「可愛い」という形容詞が封印された時間だったな…
ストーリー自体は最初から最後までわかっている有名なメロドラマとはいえ、あの主題歌も相まって単にすれ違い悲恋というだけでないセンチメンタリズムを掻き立てられるんじゃなかろうかと思ったり。
個人的に、後悔とか未練とかいう言葉では語れない、時間の経過がもたらす諦観みたいなものをあのメロディと、今日のラストシーンの彼の演技から感じたのでした。
そういえば…
ヒロインは宝塚出身の俳優さんだったこともあり、ダンスシーンとかは、宝塚の男役のようにも見えた^^;
普通に中性的なビジュアルなので、燕尾服着て羽根背負って階段から降りてきても違和感ないだろうな、階段はないけど。
放心するあまりオペラグラスを忘れてきた。電話したら着払いで送ってくださるそうです、ありがたや。
そして持ってはいったけど、オペラグラスは残念ながらまったく見えなかった。
というか今日ほど近眼を悔やんだことはない、オペラグラスを通しても表情までは見えずぼやけてるんだから…
追記。
放心してる間に、新会社名が発表されてたんですね。
STARTO、御多分に洩れず私もスタトロって一瞬読んだ笑
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こうづき行政書士事務所
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