体調不良のため、一部の公演で、出演者が変更となりました。
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<一部公演 出演者変更のお知らせ>
 
ヒミツミ 第1回公演『熊野』『班女』を気にかけてくださり、ありがとうございます。
 
『班女』花子役の渡部嬉乃さんですが、体調不良により一部公演を休演することとなりました。
当該公演で渡部嬉乃さんが演じる予定だった、花子につきましては、須貝文音さんが演じます。
 
7月5日(金)19時
7月6日(土)13時
7月6日(土)19時
 
お客様にはご迷惑、ご心配をおかけし誠に申し訳ございません。
何卒ご了承のほど、よろしくお願いいたします。
なお、出演者変更にともなう、ご観劇予定の変更については、ヒミツミ制作部までお問い合わせください。
 
演劇ユニット ヒミツミ制作部
himitsumi1323@gmail.com

 

一部公演 出演者変更のお知らせ  ヒミツミ  第1回公演『熊野』『班女』を気にかけてくださり、ありがとうございます。  『班女』花子役の渡部嬉乃さんですが、体調不良により一部公演を休演することとなりました。 当該公演で渡部嬉乃さんが演じる予定だった、花子につきましては、須貝文音さんが演じます。  7月5日(金)19時 7月6日(土)13時 7月6日(土)19時  お客様にはご迷惑、ご心配をおかけし誠に申し訳ございません。 何卒ご了承のほど、よろしくお願いいたします。  なお、出演者変更にともなう、ご観劇予定の変更については、ヒミツミ制作部までお問い合わせください。  演劇ユニット  ヒミツミ制作部 himitsumi1323@gmail.com

 

 

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ヒミツミ 第1回公演
『熊野』『班女』(「近代能楽集」より)
脚本:三島由紀夫
プロデューサー:伊藤優花
演出:坂本樹(オトズレ)
2024年7月5日(金)~8日(月)
@新宿眼科画廊 スペース地下
 

 

▼公演日程▼
7月
5日(金) 19:00
6日(土) 13:00 / 19:00
7日(日) 13:00 / 19:00
8日(月) 13:00
 
※上演時間:約80分(情報公開時の<90分>より変更)
※開場は開演の30分前

 

 

▼チケット▼

日時指定・自由席・税込

一般:3,500円

U25:2,500円(※受付時要証明)

 

ご予約▶『熊野』『班女』予約フォーム

 
 
▼出演・配役・あらすじ▼
ヒミツミ『熊野』配役紹介 桜の季節。大実業家・宗盛は、愛人・ユヤを花見に誘う。しかし、ユヤは実家の母の病気を理由に帰郷を申し出、宗盛の誘いに応じない。そこへ隣室に住む朝子が現れ、ユヤの母からの手紙を持ってくる。問答の末、ある秘密が徐々に明らかになっていく。 ユヤ…伊藤優花(ヒミツミ),宗盛…万代竜一,朝子…須貝文音,山田…椙田航平,マサ…梢栄(劇26.25団)
ヒミツミ『班女』配役紹介 中年の女流画家・実子は、花子という若い女を自宅に住まわせていた。彼女は、吉雄という青年へ恋心を寄せ、また会える日を待つうちに気がおかしくなっていた。ある日、花子の姿が新聞記事となり、実子たちのもとに、吉雄が現れる。しかし、花子の反応は意外なものだった。 花子…渡部嬉乃,実子…梢栄(劇26.25団),吉雄…椙田航平
 
 
▼ご案内▼
【ご案内】ご観劇にあたり  <ご観劇について> ◎上演時間は80分程を予定しています。 ◎受付時間は開演の30分前です。 ◎スペースの都合上、会場内にクロークのご案内はございません。大きなお荷物は、駅のコインロッカー等をご利用ください。 ◎劇場内、お席によっては肌寒く感じる可能性がございますので、温度調節のしやすい服装でご来場ください。  <プレゼントについて> ◎出演者へのプレゼントは受付にてお預かりいたします。生もの、冷蔵冷凍が必要なもの、手作りの食品はご遠慮ください。 ◎お祝いのスタンド花、アレンジ花等は、スペースの都合によりお受け取りいたしかねますので、ご了承ください。  <作品について> 上演中「大きな声」を出すシーンがございます。観劇に不安を感じられる方は、制作(himitsumi1323@gmail.com)までご相談ください。

 

 
▼公演詳細
 

▼ご感想

ヒミツミ 『熊野』『班女』 の感想

2024年8月9日:note「公社流体力学」掲載
 
▼関係者コメント
 

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2024年7月6日:WEBメディア「ステージナタリー」掲載

 

 

▼ヒミツミとは▼

俳優・伊藤優花がプロデュースする演劇ユニット。

いつもの風景のなかで見つけた感情を、舞台でもう一度咲かせてみる。

それを見つめてまた新たな何かに出会えたなら。

 

 

▼お問い合わせ▼
ヒミツミ 制作
Mail:himitsumi1323@gmail.com
X(旧Twitter):@himitsumi_

ヒミツミ第1回公演『熊野』『班女』チラシビジュアルの表。ショートヘアの女性のイラストが描かれている。
ヒミツミ第1回公演『熊野』『班女』チラシビジュアルの裏。公演詳細のほかに、中央に桜のイラストが描かれている。
 
▼紹介文▼
愛は幻。この目で見ることも、この手で触れることもできないただの幻のために、人は人を傷つける。人を憎む。人を恨む。己すら殺めることもある。愚かにも愛という幻を手にするために人はまた哀しき今日を生きてしまう。その愚かさがなんと愛しく美しいだろう?この作品は作り手たちがこれでもかというほど愛の本質を突き付けてくる。 「熊野」も「班女」も登場人物は全員嫌なヤツ。どうしようもない人間たちがその身体で、その目で、その声で、桜の花びらよりも儚い幻、つまり愛を必死になって掴もうとするのだから、面白いに決まってるじゃないか。舞台には愛を求める愚かで醜い人間の愛すべき生き様が全てある。 朝路千景さん(歌人)
「熊野」「班女」三島由紀夫氏が能の謡曲を近代劇に翻案した本作。登場人物を務めるのは伝説の武人や神や鬼ではなくどこかに生きていた、そして現代を生きる私たちに地続きの、生身の人間たちだ。古く南北朝の時代に確立したとされる能の世界で描かれた感情や感性が、三島氏の翻案を以て、ここ令和の時代に鮮やかに蘇る。ヒミツミ主宰、伊藤優花にとって軽蔑と慈愛、両者の対象になり得る「俗心」 「俗心」なくして人は生きていくことができないだろう。ユヤ、花子、彼らを取り巻く面々が腹の奥底に抱く俗心にあなたは憎らしさを覚えるだろうか?はたまた共感を覚えるだろうか?いずれにせよ、明朗かつ複雑怪奇、愚かしくも愛おしい彼らの物語の中に「自分」との邂逅を果たすだろう。南北朝の時代から変わらない、人間の人間らしさをとくとご覧あれ。 廣實萌々花さん(エフエム愛媛 アナウンサー)
 
 
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