無事、お宮参りの撮影を終え、その3日後にいつも通り私だけで次男に面会に行く予定でした。
そしてそのまま、母床を取らせていただき、病院に泊まり込む予定でいたのですが…
夫の職場でコロナに感染してしまった方が
8月にも同じことがあり、そのときは念のため1週間面会なしと先生から指示がありました。
これで2回目
会えないのが辛いですが、こればかりは仕方のないことですよね。
そして普段と変わらない日常を送っているとき、大好きな祖母の死期が迫っているという連絡が家族からきました…
100歳になるおばあちゃん。
これまで元気に過ごしてきましたが、だんだんと体が弱ってきて、私の家族が次男に会いに来た日の夜に、家族に代わってお世話をしてくれていた親戚から、体調不良を知らせる連絡を受け、家族は大慌てで翌日の朝1番に帰って行きました。
おばあちゃんが亡くなったのは、次男のお宮参りの日からちょうど1週間後のことでした
お通夜にお葬式、おばあちゃんとのお別れ…
寂しいけど、100歳まで生きてくれてありがとう。
大往生としか言えない最期なのに、それでもただただ寂しい…
そんなことがあり、かなり久しぶりとなってしまった次男との面会
久しぶりに会った次男は、洗濯物が溜まりすぎて、病院のお洋服を貸してもらっていました
しかもピンク!ミニーちゃん!
男の子だから持っていない系統で(笑)
いつも笑わせにかかってくる看護師さんの狙ったチョイス
かわいいでしょーと言われ、私もニヤニヤしながら、そのレアなスタイルを写真におさめました
この日もいつものごとく、日中は面会をして、消灯後は、母床を取ってもらった部屋へと帰り寝る。
そして翌日、看護師さんと体拭きのケアをしているときのこと…
長くなったので分けます