手術を受けた次の日から、毎朝執刀医の先生が今の様子を電話で知らせてくれています。
手術の翌日の連絡は、
概ね落ち着いているがまだ本調子ではなく、おしっこの出もあまり良くないため腹膜透析をしています。閉胸は金曜日にはできたらいいなと思っています。
というものでした。手術の後、木曜日(2日後)にはしたいと言っていた閉胸手術が1日延びて金曜日になっていました
しかしここからなかなか体のむくみが取れず、閉胸手術になかなか至れない…
それだけ体に負担がかかった手術だったと先生に言われました
土曜日にタブレット越しのオンライン面会に行ったときは、なんとノータオルケットでした
傷口は傷パワーパッドのようなものが貼られていましたが、その上からでも心臓が動いているのが分かり、びっくりしました
手術から1週間後にようやく閉胸手術を迎えましたが、思ったより体がむくんでいたので骨を閉じた時点で閉胸は断念したようです
胸は閉じられませんでしたが、肺動脈の縛りをもう少しきつくした方が良いということで、その処置があったようです。
無事に閉胸できたのは、手術から9日経った日のことでした
閉胸後も、体の水分量が多かったので、透析で腎臓の働きを助け、おしっこを出してもらっていました。
そして生後17日目でようやくブドウ糖3ccのご飯翌日も同じ量で様子を見て、ちゃんと消化出来ているということで、生後19日目にして、ようやく絞っていた初乳を鼻から胃へと投入してもらえました
この日は透析も卒業して、次は人工呼吸器の離脱を目指しましょう!
という段階に来られました