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ある建築構造設計者のブログ

 このたび、考え抜いた末に独立し、構造設計事務所を立ち上げることにしました。
 今まで抱えてきた思いや考え、今後の見通しなど、思うままに綴ってみたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

はじめまして。

創業の「創」からつけた「そうすけ」です。
唐突ですが、この度私は某ゼネコンの構造設計部を退職し、建築の構造設計事務所を開く決意を固めました。

このブログは、8月の創業を目指して突き進む中で、今まで溜め込んできた考えを、あえて公表することで自分の頭を整理し、より良い会社作りに対する新たな「気づき」と「反省」を得る場にしたいと思っています。

みなさまからのご意見やご批判の言葉に対しては、ありがたく拝聴させて頂きたいと思っております。暫くの間どうぞ宜しくおねがい致します。


さて、創業の話ですが、
正直、自分でもずいぶん思い切った決断をした感があります。

そもそも、
何故自分は独立したいのか?
妻子を持つ身でありながら、あえて借金をしてまでリスクを冒す選択が本当に正しいのか?
予測のつかない未来を生き抜くための勝算はあるのか?

独立を考えはじめ、自問自答を繰り返していたころ、一冊の本に巡り合いました。



「生き方」



あまりにも有名ですのでみなさん既にご存じでしょうが、京セラ名誉s会長の稲盛和夫の著書です。

・ど真剣に生きつづけることで、心が磨かれる
・人の上に立つ者には、才覚よりも人格が問われる
・他人を利する心(利他の心)を大切にする
・人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力


ガツンッ!

非常に強い衝撃を受けました。
目からウロコとはまさにこのこと!人類普遍の真理というのでしょうか。
経営というのは、結局人を育て、大切にすることなのだと。


近年のリストラ・減俸による人心の荒廃、ブラック企業の跋扈など、すべては日本社会がこの真理を軽んじてきた結果であり、これらの企業はトップが心を入れ替えない限り永遠に変わることはできないでしょう。

あらためて、今の自分の会社を見つめ直したとき、私は決意しました。


「ど真剣に勝負して、もっと楽しく!もっと意味のある人生を切り開いてみよう!」



稲盛先生ありがとうございます!!