6時25分出発。

まずは長い吊り橋を渡る

広河原山荘で登山届けを出す
この日は長丁場。あまり自撮りに時間を使えない。

最初の樹林帯と沢沿いのコースの分岐を過ぎる。迷わず大樺沢沿いのルート(二俣)を取る。


昨年の春、通れなかった橋とはこのことか?

多くの橋を渡ります

しばらく進んだとき再び腹が張ってきた。しばらく我慢していたが、運よく登山者が少なかったので、いよいよキジ撃ちの覚悟を決め樹林帯に分け入る。結局、この時は下痢は収まり大きなオナラだけだった。尻を拭くとき雑草の葉っぱが邪魔をして、間違って葉っぱで肛門を拭いてしまったせいか、肛門がこそばゆくなってしまったので、途中の雪渓の雪をつまみ肛門を洗った。


北岳バットレスが近づいてきた

登ること2時間を過ぎ、ようやく大きな雪渓が現れた。そこから見上げた左俣コースの雪渓は、飯豊の石転び沢を思い出す。アイゼンとヘルメットを装着し登りはじめた。

すぐに右俣コースと左俣コースが分かれる所にきた。自分は左側の直登の左俣コースをとる。



バットレスを横目で見る

バットレス方面から流れてきた落石がたくさんあった


右手に北岳バットレスを見ながら登るっていると、次第に石転び沢に肉薄するような斜度になる。急斜面ではストックからピッケルに持ち替えて登る。ペースはよかったが、ここに来て再度お腹の具合が怪しくなる。グルグルと腸が鳴り始める。オナラかな?と思いつつオナラを出そうとすると実まで出てきそうだ。周囲を見渡すと15mほど離れて若い男性ペアだけ。そしてはるか下に数目の登山者。「キジ撃ちするなら今がチャンスか!」と思い立ち、雪渓を左端に登り寄せ小さな雪渓の沢に入った。ほとんど姿を隠すことはできなかったが、雪渓が消えたザレ場はゴロゴロと大小の岩が転がり落ちそうなほど脆く、今にも自分が岩を落としそうで、奥に行くことができない。「見られてもいいや!」とその場でズボンを下ろし、力むと「ブリブリブリブー」と結局オナラだけで済んだ。まあこの時大きな便を出していたら、もしかしたら岩の代わりに大便が下から来る登山者に突撃していたかもしれない。こうゆう場合「ラーク」と叫ぶのでなく「ラーベン」などと叫ばなければならないのか。と、くだらないことを考えつつ、とにかく岩を落とさないよう慎重に雪渓に戻った。お腹をスッキリさせ、ひと踏ん張りしたらようやく雪渓登りが終わった。雪渓登りだけで2時間以上かかってしまった。

雪渓登りを終えホッとする


今回から、山楽番さんのようなブログの書き方をマネてみました。
いかがだったでしょうか?
-その3につづく-