東日本何をやってもポンコツ隊

東日本何をやってもポンコツ隊

登山を中心にした神出鬼没ポンコツ中年オヤジのブログです
時にラーメン情報、読書感想文など多岐にアップします

小又山(1367m)山形県  東北百名山

 

      

 

 

栂峰登山の後、疲れが出て口唇ヘルペスも出た。ようやく全回復した2週間後、今度は小又山に初挑戦してきた。

前日仕事終わりに「道の駅もがみ」まで行って車中泊し、当日朝4:20起床。5:30に道の駅を出て大又口登山口まで車を走らせたが、登山口手前で土砂崩れ工事中で行き止まり。仕方ないのでガタガタ林道を戻ったのち西ノ又沢口に移動。ここでも通行止めだったら別の山を考えようと決め、先日まで工事中だった林道をゆっくり進む。願いが叶って何とか登山口まで行けた。時間はだいぶ費やしてしまい、道の駅を出てから1時間30分かかってしまった。

 

車中泊した道の駅もがみ。お世話になりました。

 

 

長い林道を進むと…

 

 

行きどまりー?

 

 

こんな看板の脇を通り別の登山口へ

 

 

西ノ又沢登山口に到着。昔からある登山口です。

 

 

誰もいない登山口で準備をし、歩き始めたのは7:16。まずは幅広の沢を浅瀬を選んで渡渉し入山する。少し進むと「ここからですよ!」と言わんばかりに急登が始まる。杉林から雑木林と植生は変わっても急登は続く。風はなく汗が噴き出すので、途中でロンTから半そでシャツに交換する。あまり人が入っていないようで膝丈ほどの雑草が道に伸びている。しかし道迷いするほどではない。今回から熊スプレーを持ってきたが、藪から熊が出てきそうで、ハルゼミの声に負けずと熊鈴の他、指笛も多用する。
2時間以上かけようやく1,111ピークに出て眺望が得られる。木々の間から小又山のピークが見えたがまだまだ先に思える。マイヅルソウにサラサドウダンが出てくる。カッコーの声が響き、そこにウグイスの声も重なる。目を閉じれば尾瀬の湿原に来た気分になる。ハルゼミは標高が高くなるにつれより一層元気よく鳴いていて、熊鈴の音がかき消されるようで指笛を何度も鳴らす。

 

登山口の標識

 

 

標識の脇に「栗駒国定公園小又山登山口」と書いてあります

 

 

渡渉する沢

 

 

今回のスタイル

 

 

一部、藪化してますが…

 

 

比較的きれいな場所もあります

 

 

1111ピークの手前で小又山の山頂が見えた

 

 

ここだけロープをつかんで登りました

 

 

 

マイズルソウ

 

 

 1111ピークに着く

 

 

 

サラサドウダンが咲いていました

 

 

 

尾根道ながらブナの道でもあります

 

 

大きな熊の糞

 

 

1,111ピークから一旦下り再び登り返すと大又口からのルートとの合流地点、越途(こしと)に着く。ここまで入山から3時間くらい経った。越途から日本二百名山の神室山が見えた。近いうちに登ってみたい山だ。越途から少し進むとそこだけオサバグサが咲いていた。本来大又口からのルートには咲いているらしいので、この花を見るためにも大又口から登りたかったのだが、見られてラッキーだった。もうだいぶ昔、職場の山岳同盟の部長と二人、尾瀬の帝釈山に登って多くのオサバグサを見た以来だった。地図上では越途から1時間10分で山頂のはずだ。ルートは緩やかにカーブし左手に見えていた山頂は、正面に位置し徐々に近づいて来た。

 

入山から3時間、越途に到着

 

 

日本二百目山の神室山が見えました

 

 

マイズルソウの群生があちこちに

 

 

山頂部が大きく見えてきた

 

 

オサバグサが咲いていた

 

 

久しぶりに見た

 

 

手前がマイズルソウ、奥がオサバグサ

 

 

やがて山頂が正面に

 

 

イワカガミの群生

 

 

アカモノ

 

 

真っ赤なサラサドウダン

 

 

ツマトリソウ

 

 

山頂が近づいてきた

 

 

              -後編につづく-