この世界





今日は

主人とのやり取りの中から

久々に 闇の世界へと


目を向ける時間がありました。




そう。


わたしが日頃の忙しさにかまけて
目を背けていた世界です。



いつもは
目を背けます。
そして何かに没頭することで

その闇の中に飛び込もうとしません。




でも

そのままだとやっぱり

また繰り返します。





そして今日でした。



とてもとても

怖い闇



抜け出せない。



そして


目を背けず



そのまま


感じました。





この世界は

そのようなパーソナリティーで成り立っていると気づきました。


だからといって

何かをして


変わるものでもないともわかりました。



ただ


どうすることもなく



感じることしかできません。


涙が沢山 沢山溢れました。



もう

もがくのはやめて

本当にのんびりいこうと思いました。



だけどね。

そう思っても
なかなか出来ないんですよ。

それが私たちが代々 DNAに刻まれ

厄介なパーソナリティーなんだと気づきました。


誰が悪いわけでもありません。


そういう世界です。


今日は

主人から気づかされたことがあります。



「僕は常に感謝の気持ちでいたい。

だけど現状は違う。

こずえのことを憎く思ったり
腹をたてたり
イラついたりしてしまう。

それが辛い」と。



その事を聞いて

本当にそうだと思いました。


わたしも

常に感謝の気持ちでいることができたら


この世界は本当に素晴らしい色だろうと思いました。



だけど


わたしの
心は違います。



感謝の心をすぐに忘れてしまいます。




目先の欲望や不安に支配され


すぐに忘れてしまいます。



そんなもんだろうと思いますが。


やっぱり


心を痛めてみることが大切だと感じました。




一人一人が
そういう気持ちで日々過ごすことができたら
本当に戦争なんかはなくなるだろうと。


そう思うのです。


感謝の気持ちは忘れてしまう。


だけど


今日の主人の

「常に感謝の気持ちでいたい。」という

心からの言葉は忘れないと思います。


魂に響きました。





今日は久々に一日すごい日だった。

朝起きたときから
夢もすごくって悔し涙で起きたし。


わたし
いっぱい心に溜まってました。
それを放出した日でした。