恐怖と欲望指数とは
前回のブログで、投資家心理が市場に与える影響について書きました。
その投資家心理を表す指数として、第三者機関が公開している興味深い指標、
「暗号資産に対する恐怖と欲望指数」というものがあります。
この指数は、
・ビットコインのボラティリティ(価格変動)、
・市場取引高/市場の勢い、
・ソーシャルメディア、
・意識調査、
・ビットコインドミナンス(市場占有率)、
・市場のトレンド
など複数のデータをもとに算出されています。
これらのデータを活用して、「0」(極端な恐怖)から、「100」(極端な欲望)までをシンプルなメーターで表しているのです。
この2つの極端な感情は、次のような状態と解釈できます。
極端な恐怖=買い場(投資家は極端に不安に駆られている)
極端な欲望=見直し買いが予想される市場(投資家は極端にどん欲になっている)
逆風の中でKOZJINが挑戦したICOプロジェクト
現在、確かに資金調達の動きは縮小しているのですが、暗号資産を扱うプロジェクトは盛んに実施されています。
この1年、わが社は、調達資金の減少に合わせて調整されている「恐怖と欲望指数」に基づいた、まさに恐怖が支配する市場を経験してきました。
しかし、この不運ともいえるようなマクロ環境の下でも、KOZJINは1500万米ドル(8/27現在の為替レートで15.8億円以上)もの資金を調達することができたのです。
詳細はこちら「トークンセールにより、1500万米ドル調達しました!」をご参照ください。
一方、Binanceで知名度の高いIEO 、BitTorrentが調達できたのは、720万米ドル(8/27現在の為替レートで7.6億円以上)でした。
さらに、そのKOZJINトークンの価格は、Digifinex上場後、すでに
50パーセント以上も値上がりしています。
改めて我々のコミュニティのサポートに、深い感謝の念を禁じえません。
発表を間近に控えているアプリのバージョンアップ版と、そのアプリが提供する新しいサービスにご期待ください。
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