小次郎は、ペットショップにいたときのように一番奥で小さくなっていました。
が、を見ると、キュンキュンと小さな声でなきはじめました。
そして、尻尾ふりふりで一生懸命、少しずつ、前にでてきました。
いつも、なでてほしい時には、ほふく前進してくるのですが、そのように、でも顔だけ下に向いて、と
のなでなでをねだりました。
チャームポイントの麻呂眉が、今まで見たことのないくらい内側に寄っていて(この写真なんかと比べられないくらい寄ってた)、目もうるうるしていました。
後ろ髪をひかれながら、バイバイしてきました
病院を出たらは涙が出てしまいました。でも、ぐったりはしてないから、大丈夫だね。
がんばれ小次郎