「 16 第18回讃岐うどん旅③ 村子添乗員と行く, 麦香＆カマ喜ri ‼ 」
讃岐うどんの最高峰の中村を後にし、次は同じ丸亀市内の「 麦香 」へ。
ここも数年前に開店して,以前から行きたい店だった。周りには何もないロケーションの店内へ入った！
・ 麦香 （初） ★★★☆☆ 冷かけ小 280円
お店は一般店だった。感じの良いおばちゃんが対応する。
運ばれた冷かけはなまら美味しいそうなビジュアルで期待が高まった！
食べてみる。
う～ん,何か抜群のビジュアルも麺に味がないかも…店名のような麺に期待してたが…それでも美味しい～
それよりもカツオでまろやかにしてるのが「 山とも 」や「 中村 」に比べると美味しいけどパンチに欠けた…
次は今回一番行きたかった話題の「 カマ喜ri 」へ。村子添乗員の運転で一気に西の観音寺市へ。
到着すると,なんか洒落たcafeのような作りのうどん屋さんでカワイイ山羊がお出迎えをしてくれた！
・ カマ喜ri （初） ★★★★☆ 冷かけ小 270円
店内は若い大将がうどんを作っているがあまり目立たず,若くて明るいお姉さんたちが元気で働いている！
オーダーを取りに来た若かりしのバービーボーイズの杏子ちゃんの接客が素晴らしく,カワイイなぁと
ついついニコニコしてると夢子さんから鋭い突っ込みがあり,表情が全然違う旅人らしい（笑）
ここも一般店ような感じでうどんを運んで来てくれた。
食べてみると固い～～ 「 三好 」や「 まいどまいど 」に次ぐ固さか！？
ただうどんに味がしっかりしていて美味しい～～ 出汁もイリコガツンではなかったが中々美味しかった～
レジでまた杏子ちゃんに出汁のことを聞くと,わからずもう一人のお姉さんが伊吹島の○○イリコと
今まで聞いたことのないイリコだと説明してくれた。しかも実物を持ってきてくれた。親切～
さらに店名の由来を聞くと「 釜揚げでお客さんを喜ばせ,riは語呂合わせ！ 」と教えてくれた。
そうか,ここは釜玉で食べた方が口に合いそうだ！とても居心地が良かったのでもう一度再訪したい‼
カマ喜ri を後にして,今日は、まだ4軒でペースもまずまずなのでまだ余裕だった。
以前,村子添乗員と2時間8軒の時は完全KOされたのがトラウマだったが…
さぁ次はどこだ!? 観音寺と言えば讃岐うどん界のアイドル「 安並 」やまだ行っていない「 なかむら屋 」に
期待が高まったが,以外にも村子添乗員は「 山田冷菓 」へ車を走らせた.やはりまだ体調は万全でないか!?
なんだか話のイメージと違い,中は綺麗になっており,おばあちゃんが応対していた。
注文はソフトぜんざい（280円）
村子添乗員も満面の笑みでデザートを見つめている（笑）
ここは何と太っ腹のいっちゃんの驕りで全員タダでデザートをいただけた。ありがとう,いっちゃん‼
さあ,うどんも食べてデザートも食べて,次はどこへ!?