15 北欧旅㉑ 7日目 絶景! ノルウェー・ソグネフィヨルド‼ | 蒼の憧憬を求めて~旅・麺類・駅伝・中日ドラゴンズ~ 

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それ以外にもラーメン・讃岐うどん・蕎麦の麺類や寿司などの食べ物や駅伝、幼少の頃から大ファンの中日ドラゴンズや日々のことについてあれこれ書いていきます。よろしくお願いします。

 「  15 北欧旅⑮ 7日目 絶景! ノルウェー・ソグネフィヨルド‼  」


 静かなフロムの街で1時間余り滞在し,
いよいよ最大のフィヨルドを船で見物に行く。
混まないうちに行こうと乗り場で待つと,どこに人が
いたの!?と疑うほど中国人団体がやってきた…
人の多さはもちろん,うるさいのが嫌だなぁ… 
ここでは日本人の団体客もいた。久々の日本語だ‼

 フロム港13:20~15:30グドヴァンゲン港15:40→16:55ヴァス17:41→18:58ベルゲン

 改札が始まり急ぎ足で,席を確保する。
どんどん人が入ってきた.自分のソファーには日本人団体客のおばさん達が英語で席が空いてるか聞いてきた.「 自分は中国人に見えますか? 」と聞くと,
おばさん達は「 いえいえ日本人の一人旅は珍しかったので…」
まぁいいや,おばさん達に囲まれるのは普段なら嫌だったかもしれないが,行きの飛行機の隣の女子大生以来
日本語を話していなかったので日本語に飢えていたのかもしれない。
おばさん達はあれ食べて,これ食べてとまた攻撃してくる。腹は減ってなかったが日本から持ち込んできたポテトチップスやかっぱエビせん,イカなどがとても美味しく感じた。
大勢の観光客を乗せて,フェリーは静かに出港した。
自分の一人旅に興味津々みたいでいろいろ質問された
適当に答えつつ,こちらからも質問する。
「 今回のツアーはいくらですか!?」と聞くと
「 80万位よ 」返答。
おおっセレブだなぁ~まぁ飛行機もビジネスで
ホテルも良くて,添乗員付きならその位するのかな?
自分の旅がエアーは10万で全部込みでで20万位と
言うとセレブなおばさん達は驚いていた。
しばらく船がソグネフィヨルドを航行していると,
何人かのおばさん達はデッキへ出て行った。
 途中そそられる港に3ヶ所位,寄港しながら船は進んでいく。
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 普段なら必ず港を出るときや景色が良い時はデッキに出る自分もなんかガラス越し景色でも満足していた
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 特に昨日のリーセフィヨルドの絶景やベルゲンの出会いなどで,珍しくお腹がいっぱいになっていたかも。

 そんな時,一人のおばさん…いえ女性だけは残り,
二人だけになると話の内容が変わってきた。
おばさん達の中でも一番高そうな服や装飾品を身につけていたので鈍感な自分でも一目でセレブとわかる.
「 もしかして社長夫人ですか!? 」と失礼な質問をすると「 夫人でなくて社長よ 」と笑って返答される。
「 まぁ社長は大げさだけど大船でレストランをやってるわ 」と返答される。ほぉ~
そこから自分が質問する側になった。
なんと御年77歳!55歳前後に見えていた。
「 人生目標を持たないとダメだわねぇ 」
「 私は死ぬまで現役で生きていくわよ 」など
自分に取って刺激になる言葉をポツリポツリと言い,
その時はおばさんの目から勝負師の目に変わる。
う~ん,面白い。しかも彼女はレストランを
経営するだけでなく唄も歌っているという。
「 若い人と一緒に舞台に出ることで,若さをもらい,この年齢でもどんどん成長してわ 」おおっさすが!
なんか話していくうちに彼女の生き様とか凄味だと
修羅場をくぐってきた背景が見えてくるようだ。
「 あなた面白い人ね。もう50歳で今の仕事に
見切りを付けて,50歳になったら起業しなさい! 」
「 一度きりの人生勝負しないと面白くないわよ!」う~ん,初めて言われる言葉に頭を割られた感じだ!
大当たりの北欧旅でお腹いっぱいになっている所で
まさか77歳の女性にすっかり現実に戻されるとは‼
いやぁ面白いなぁ出会いって!そう思っていると
寒い寒い言いながらおばさん達が帰ってきた。
知らないうちに船は1時間半ほど走っており,残りは40分位。大勢になったので自分はデッキに行くことにした.
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 すると丁度最大のソグネフィヨルドとグドヴァンゲンに行く分かれ道の三角地帯ような所で
メチャクチャ高い峡谷に囲まれたこれぞフィヨルドと思える地点だった。天気は曇りで風は冷たいが
 昨日の600Mフィヨルドも凄いが,船からのフィヨルドも凄かった!そして,ここは川でも湖でもなく海だ!
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ゆっくり進むフィヨルド進むフェリーの中で先ほどの言葉が頭から離れなかった.でも自分にできる事って…
しかも50歳って…嫌だなぁ~~ なりたくない~~

 そのことを思いつつもフェリーはゆっくり進む。
昨日までの絶景も今日も負けないくらいの絶景だ‼
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 フィヨルドの深い峡谷の眺めはもちろん雪解け水か高い滝がいくつもある静寂な世界が素晴らしい~
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なんか昨日今日と夢のような世界をゆっくり過ごせた感じだ。
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 フェリーはゆっくりグドヴァンゲン港に入港。
2時間余りの絶景の船旅が終わった…
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おばさん達ともここでお別れ。再び一人旅が始まった
ここからはバス。ヴァスへバスで行く。なんちゃって… この1時間余りのバスの旅も大きな滝あり,峡谷あり,
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そして狭いカーブをイケメン運転手さんが上手いハンドルさばき走っていく。飽きない眺めが続いていく.
 ハイライトが終わり途中から雨が降り出してきた。この旅2回目の雨だ。峡谷には雨も似合うかも。
 ヴァスへ定刻通り到着。
雨が強く,どこにも行けずバス駅に45分留まる。
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ノルウェーはこの人形が至る所にあり
人気なんだけど,自分には意味がわからん!
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ベルゲン行の列車がやってきた。行き同様,再び綺麗な川と並行して走るが,雨が降っているのは残念…
1時間20分弱の乗車でベルゲン駅に再び戻ってきた。
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