「 12 台湾旅行記⑨ 5日目 台中・宝覚寺の大仏&鹿港へ! 」
西門のマッサージを受けた友人Iはご機嫌で最後の夜を満足してくれたようだ。
2時間コースも時計を見ると2時間半超は見てもらった時間で時計の針は0:00を周り、
美人マネージャーからも、もうMRTは走っていないと言う事でタクシーでゲストハウスに帰ることにした。
0:30前にゲストハウス・イージーステイ台北に到着すると埼玉から来た社会人の人が一人パソコンをいじっていた。しかし1:00前になるとU大の3人組が帰り、その後神戸のOL2人組が帰ってきた。皆遅くまで遊んでる…
高雄のあひる家とは違い今日のメンバーだと自分とIは最年長になってしまう。こういうシチュエーションはイマイチかも。それでもU大のリーダー(なぜか他の2人より4つも年上)が場を盛り上げ、話が弾んだ。
Iには「 今寝たら起きれないから、そのまま起きていれば!?」と悪魔の囁きをしてみたが、さすがに朝が不安なので1:30頃寝てしまった。しっかり起きてくれよ!
自分は神戸のOLの一人から「 北海道の方ですか? 」と言われ、母親が北海道の紋別出身らしく語尾に
「 だべ 」と出てしまいわかったそうだ。(以前は語尾に伊豆弁の「 ~ら 」とつけてしまいすぐ内地の人と言われていたが…)なんとなくその人と波長が合い喋り込んでしまった。それでも2:30過ぎになると睡魔に襲われ寝ることにした。若者たちはまだまだ話していたようだ…
台湾5日目観光の最終日8:30起床。友人Iは無事帰ったみたいだ。
朝シャワーを浴びると昨日のOLさんに合う。「 おはようございます 」と挨拶されたので
「 今日はどちらまで? 」と尋ねたら「 昨日の大学生達と九粉まで行くことになりました 」と返答された。
う~ん深夜まで盛り上がればそうなるよな。いいなあ~と思っていると「 一緒にどうですか? 」と言われる。
一瞬びっくりした。嬉しい誘いも九粉にはあまり良いイメージがなく寒い所より暖かい所に行きたかった。
何より少し考えた時に若者ばかりの中にポンと入るのは気が引けたので「 今日は台中に行きます 」返答。
「 楽しんで来てね!」とワガママな俺は身支度をして宿を出た。
「 また一人になった… 」
(この台詞は深夜特急ユーラシア編で大沢たかおがリストラおじさんと別れた時に言ったセリフだ(笑)
高鉄・台北駅9:30→<新幹線675元=1685円>10:22高鉄・台中駅ー新烏日駅10:34→10:46台中駅
今日の新幹線は台中駅までノンストップ型の列車だ。

残念ながら昨日のような高鉄レディでなく残念。50分で高鉄・台中駅に到着。
予想通り台北駅は小雨だったが台中駅はピーカンで長袖の自分は暑かったくらいだ…
台中の街には台鉄に乗り換え。同じ駅だが新烏日駅と言い、二つ目の駅が台中駅だ。

まずは台中の宝覚寺の大仏へ。


鳥が鼻の下にすぐに巣を作ってしまうことから「 鼻くそ大仏 」とも呼ばれている。
新しく作られた大仏の台湾の人は全然いる様子がなかった.しかし目の前に現れた大仏は巨大で金ピカだった.

人もいなくて強大さに圧倒され思ったよりも良かった。そこに日本人女性2人組がやってきて、目が合ったので
写真をお願いする。すると頼んだ女性は「 この大仏に会うのが憧れだったんです 」と言われここの大仏について説明してくれた。予想通り新しい大仏で新たな宗派のお寺が作ったらしく台湾人にはあまり人気がないらしい。


そんな事はお構いなく写真をあらゆる角度から撮っていた彼女達を尻目に街中に歩を進めた。
孔子廟もあったがあまり建物にはそそられず台中一中街と言う所でブラブラした。


ここでも場所を聞くとブティック開店前にもかかわらず女性店員さんが手を引っ張って教えてくれた。優しい~
土曜のせいか若者でごった返していた。少し歩き疲れたので適当に店を見つけて昼食を取った。


安くて(50元=125円)ボリュームがあるのは嬉しい。味はケンタッキーに似ていてまずまずか。

台中の後,集集線に乗ろうとも考えていたが,昨日の会話でOLさんに勧められた鹿港に行ってみることにした。
台中駅13:40→14:00彰化駅14:02→<バス47元>14:40鹿港バスターミナル15:45→<バス47元>
16:20彰化駅16:32→16:42新烏日駅ー高鉄・台中駅16:57→(指定席700元=1750円)17:48高鉄・台北駅
彰化駅には久々に来た。


ここから総統バスで台北に帰ったことがある。バスターミナルを見ると丁度鹿港行きのバスが発車する所で
バスに飛び乗った。30分乗車で47元=115円位か?安い!バスに日本人はもちろん自分一人。
さすがに鹿港に行く観光客はいないようだ。だんだん海に近いづいてきたせいか風が強くなってきた。
貿易港として栄えたらしく九曲巷というタイムスリップしたような曲がりくねった小路が有名らしいが地図を見ても全然わからない。ここでも道を尋ねると優しい人達が仕事の手をやめ案内してくれる。これが本当に嬉しい!
何度か迷ってやっと「 九曲巷 」に到着。懐かし匂いがする街で今も人々が暮らしている。


市場ではカラスミやシャコが売られていたが気持ちの乗らない自分がいた。


街を歩いていると彰化駅行きのバスが見えたので1時間位の滞在で鹿港の街を切り上げた。
再び彰化駅から新烏日駅で降り、高鉄・台中駅から新幹線で台北に夕方戻った。
