






朝の弱い旅人も旅の朝は早い。
6:30に起床し,朝の露天風呂へ。客は2人位で露天風呂はゼロ。昨日以上に川は増水し、轟音轟かせ、冷気により靄がかかり幻想的な世界が広がっていた。いい感じだ。食事の前に天人閣から徒歩10分位の
天人峡の羽衣の滝へ散策に出掛けた手亜。
旅の雨は憂鬱だが、滝にとっては雨で増水になった方が絵になる。
宿で傘を借りジャリ道を歩く。日曜とはいえ、早朝の天人峡は誰も歩いておらず、これまたいい感じ。
川も水かさを増し期待感を膨らませる。やがて滝が見えてきた。階段を登り展望台へ。
見えた。素晴しい。地元の伊豆も滝が多いが、ここの滝はかなりの高さで絵になる。しばし傍観。
紅葉の時はもっと凄いと思う。
歩いた後は朝食。朝食バイキングはさすがに内容は変わらないが牧場直送の牛乳がメチャ美味しかった。帰り際、フロントにお願いしてタンクに湧き水を汲んでもらった。建物は古いが温泉と食事、スタッフの応対も良く心地良い宿を9:00位に出発する事にした。
宿を出る頃はまだ雨が降っていたが、美瑛に近づくと上がった。
2週間前に寄った美瑛に再び行くことにする。自分は道内では美瑛、ニセコ、日高が大好きだ。
まずは無人の北美瑛駅へ。カワイイ無人駅だ。自分が何枚か写真を撮っていると朝から観光バスが通り、
つられて無人駅を撮っているおばさん方がいた。美瑛に来たのは丘の風景よりも前回ツインクルバスで通っただけの「 カムリの踏み切り 」に行きたかったからだ。富良野線では有名な写真スポットだが名前は知らなかった。JRの路線でも一番急勾配らしい。時間を調べまずは富良野行きの各駅停車がやってきた
下りなので速すぎてあまり風情がなかった。次に2週間前に乗ったノロッコ号も来たが下りはそくそくと
降りていくのでイマイチだ。美馬牛駅や美馬牛小学校、新栄の丘で時間を潰しゆできびをほおばった後、
再び「 カムリの踏み切り 」へ。今度は美瑛方面の上りの各駅停車、ノロッコ号と通過するが今度はかなり時間をかけ登ってくる。特にノロッコ号は時間が掛かっている。これぞ「 カムリの踏み切り 」前の上り坂だ。線路脇には黄色い花も咲いていて絵になるなあ。鉄道はいい!