~ 我がふるさと ~ 伊豆急行・片瀬白田駅 | 蒼の憧憬を求めて~旅・麺類・駅伝・中日ドラゴンズ~ 

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それ以外にもラーメン・讃岐うどん・蕎麦の麺類や寿司などの食べ物や駅伝、幼少の頃から大ファンの中日ドラゴンズや日々のことについてあれこれ書いていきます。よろしくお願いします。

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           片瀬白田駅と伊豆急行車両(1)、片瀬白田駅(2)実家から臨む太平洋(3) 


              「  ~ 我がふるさと ~  伊豆急行・片瀬白田駅   」

 
 今回は伊豆急行・片瀬白田駅。鉄道ファンには伊豆急行の片瀬白田・伊豆稲取間は一番海沿いを走り、よく写真にもなる区間だ。そして、この駅は自分の実家の最寄り駅で高校3年間は毎日この駅から城ヶ崎海岸駅まで通ったものだった。今は上の写真のような東急のお下がりのステンレス車両が走りまったく味気ないものになってしまったが、自分が高校入学時にリゾート21がデビューし、帰りはほとんどお世話になった。初めて乗ったときはまったく揺れず、イスもフワフワで感激したものだった。各駅停車の空色とハワイアンブルーの所謂伊豆急カラーの車両もこの年からグリーン車が禁煙車に開放され毎日ゆったり車両で通学できたものだった。それ以外にも湘南カラーの電車や天皇が下田の須崎に行く時乗る「あまぎ」車両、その「あまぎ」から新たな特急が生まれる時の公募は誰もが「踊り子」が多くありきたりで面白くなったなあ。(「スーパービュー踊り子」のデビューは鮮烈だったけど)「黄色とオレンジ色の修学旅行用の車両もたまにお目にかっかたり、伊豆急行は普段は乗客が少ないがいろいろな車両を楽しませてくれた。(よく伊豆急行が複線化して途中で列車が行き交う夢をよく見たけど、もちろん今も単線…)

 実家の窓からも片瀬白田駅から稲取間を行く電車が見え、小さな頃はよく夕方鉄道を見に行った。特に夜は銀河鉄道が如く、真っ暗な中、列車の明かりだけが照らされ走り出す光景は毎日見ても飽きなかった。夜は田舎なので音が波の音しか聞こえず、列車の音は心地良く響いたものだった。もちろん、毎日通学していると、様々な人間模様があり、そこに淡い想い出もあったり、朝、間に合わず橋から飛び乗り線路上をダッシュしたり悪ガキでもあり、夏の午前中の列車は観光客がわんさか押し寄せ周りはすべて女の子が押してくるなんて満員電車となったり懐かしい想い出多い。伊豆急行と自分は切っても切り離せない存在なのだ。

 今は実家に帰る時だけの利用となり、伊豆急行に就職したやつに聞くと赤字もかなりの額みたいで、減量経営を強いられ、この片瀬白田駅もとうとう無人駅になってしまった。以前は夜だけ無人だけだったがとうとう来たかという感じ。駅に人がいないとやはり寂しい。車両も短い編成のステレンス車両(昔は全然人が乗ってなくても8両編成なんて時も多々あった)になってしまったがいつまでも走り続けてほしいと切実に願っている。頑張れ伊豆急行!多くの出会いをこれからも続けて欲しい!!