『球陽苑（永代供養堂）』
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『納位牌（のういはい）・納骨（のうこつ）、永代供養（えいたいくよう）・永代経（えいたいきょう）』
～第７，８１８回：球陽寺（きゅうようじ〈コザ本願寺《ほんがんじ》〉）・歳時記～
ハイサイ、ウンジョウ、ウブン、ウサガミセービタンヤー（琉球・沖縄方言）？
※訳：こんにちわ、皆様、お食事は、お済みになられましたか？
いつも、球陽寺（コザ本願寺）・オフィシャルブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今日のブログ更新は、前住職（ぜんじゅうしょく）・帰依（きえ） 龍照（りゅうしょう）が担当させていただきます。
表題の写真は、『球陽廟（きゅうようびょう〈納骨堂《のうこつどう》〉）』・『球陽苑（きゅうようえん〈永代供養堂《えいたいくようどう》〉）』です。
今日は、『納位牌』・『納骨』、『永代供養』・『永代経』をご紹介させていただきます。
先んじて、浄土真宗本願寺派（じょうどしんしゅうほんがんじは〈西本願寺《にしほんがんじ［京都府］》〉）では、本来、『供養』の文言を用いず、『預かり』の文言を用います。
沖縄開教（おきなわかいきょう）にあって、上記の点を踏まえつつ、沖縄に広く周知されている『永代供養』から、いずれ、浄土真宗本願寺派に広く周知されている『永代預かり』へ名称変更できればと熟考している最中、文中の『供養』の文言は、『預かり』の文言に読み替えていただきますよう、何卒、宜しくお願い申し上げます。
門信徒（もんしんと）・有縁者（うえんしゃ）・観光客、皆様には、大変、長らくお待たせいたしました。
当院の新築に伴い、令和６（２０２４）年６月１日（土）より、球陽廟（納骨堂）・球陽苑（永代供養堂）にて、『納位牌』・『納骨』、『永代供養』・『永代経』の募集が開始となりました。
『納位牌』・『納骨』、『永代供養』・『永代経』は、沖縄県内、特記、近郊にあたる、沖縄市・北谷町・北中城村、皆様を最優先させていただいています。
勿論、沖縄県外、皆様の『納位牌』・『納骨』、『永代供養』・『永代経』のお申し込み・お問い合わせもご配慮させていただきたく存じます。
『納位牌』・『納骨』は、『年間供養（納位牌）』・『永代供養（納位牌）』・『年間供養（納骨）』・『永代供養（納骨）』の４種類をご準備させていただきました。
『永代供養』・『永代経』は、『個別永代供養』・『合同永代供養』・『個別永代経』・『合同永代経』の４種類をご準備させていただきました。
球陽廟は、納骨堂にて、お位牌（いはい）・ご遺骨（いこつ）をお預かりする専用となります。
球陽苑は、永代供養堂にて、永代供養・永代経をお勤めする専用となります。
球陽廟・球陽苑は、沖縄遷座（おきなわせんざ）の頃より、歴代法務員（れきだいほうむいん）様のご意向から、多種多様な如来（にょらい）様・菩薩（ぼさつ）様・天部（てんぶ）様が鎮座（ちんざ）ましましています。
伺うところ、歴代住職様の預かり知らぬご様子です。
何でも、歴代法務員様が、中国・台湾にて、１０数体をご購入、以降、放置されていたとのことです。
はてさて、相当、困ったちゃんみたいです。
とはいえ、弥陀一仏（みだいちぶつ）を心得つつ、如来様・菩薩様・天部様をお粗末にすること、以ての外、諸仏（しょぶつ）の如く、篤く畏敬し、球陽廟・球陽苑を別称『諸仏堂』と言い訳、今日に至っています。
球陽廟・球陽苑の如来様・菩薩様・天部様は、数年を要し、全部、修復させていただきました。
前住職の私からして、如何なる理由こそあれ、大切な寺宝（じほう）であることには変わりありません。
球陽廟・球陽苑は、U様（東京都）・S様（東京都）により、四季折々の音楽・安心安全のセキュリティーをご提供させていただき、『美（チュ）ラ寺（ティラ）〈美ラ本堂《ほんどう》・美ラ納骨堂・美ラ会館・美ラ境内《けいだい［沖縄県初］》〉）』の認定に伴い、マイナスイオン発生器・低濃度オゾン発生器・加湿器・除湿器を使用する、南海トラフ地震対策・最新型管理システム（沖縄県初）を導入させていただいています。
上記、『納位牌』・『納骨』、『永代供養』・『永代経』のお申し込み・お問い合わせは、当院・事務局、
☎０９８－９３３－６４３１（代表）
✉kyuyoji@kyuyoji.com
まで、ご遠慮なくご連絡くださいますよう、何卒、宜しくお願い申し上げます。
チューガ、ウンジョウニトゥリマシティ、シェーウェーヤルーヒヤイビーングトゥ（琉球・沖縄方言）。
※訳：今日が、皆様にとりまして、幸せな一日でありますように。
※当院は、宗教（しゅうきょう）・宗旨（しゅうし）・宗派（しゅうは）を問わず、無料相談（仏教〈ぶっきょう〉・浄土真宗〈じょうどしんしゅう〉、お仏壇〈ぶつだん〉・お墓〈はか〉、お位牌〈いはい〉・ご遺骨〈いこつ〉、お葬式〈そうしき〉・ご法事〈ほうじ〉・年中行事〈ねんじゅうぎょうじ〉、納位牌〈のういはい〉・納骨〈のうこつ〉、永代供養〈えいたいくよう〉・永代経〈えいたいきょう〉）を受付中（予約制）ですので、門信徒（もんしんと）・有縁者（うえんしゃ）・観光客、皆様のご参拝（さんぱい）・ご観光を心よりお待ち申し上げます・・・「いつも心に南無阿弥陀仏（なもあみだぶつ）を」。
※当院の主たる寺号（じごう）『球陽寺（きゅうようじ）』・副たる寺号『コザ本願寺（ほんがんじ）』は、特許庁の登録商標です。
※当院は、仏教（ぶっきょう）・浄土真宗（じょうどしんしゅう）に帰依（きえ）することは、勿論、宗教哲学（しゅうきょうてつがく）、就中、『琉球・沖縄学』を研究する東アジア圏固有の寺院立場（じいんたちば）から、仏教・浄土真宗の教義（きょうぎ）・教学（きょうがく）、布教（ふきょう）・伝道（でんどう）、作法・心得と『琉球・沖縄学』の風徳・土徳が相反する場合、両者の基礎研究（純粋研究）・応用研究（比較研究）における学術的・学問的交流の一環と考慮していただきますよう、何卒、ご理解・ご協力を宜しくお願い申し上げます。
※当院は、書籍出版・論文執筆・新聞連載・ラジオ出演・講演活動などの寺院・住職活動（じゅうしょくかつどう）、布教・伝道・開教活動（かいきょうかつどう）に取り組んでいます。
※電話相談（無料）『仏教（ぶっきょう）・浄土真宗（じょうどしんしゅう）・「琉球・沖縄学」』
担当：前住職（ぜんじゅうしょく）・帰依（きえ） 龍照（りゅうしょう）
☎０９８－９３３－６４３１（午前１０時～午後５時）
📱０９０－９７８８－４３４７（午前１０時～午後５時）