神田川ワークショップ・最終講評会 | 写真家・小澤太一の『logbook』

写真家・小澤太一の『logbook』

小澤太一のなんでもない毎日の記録集

東京の都心を流れる川……歌にも唄われている『神田川』を源流から河口まで、全部歩いて撮影するワークショップもいよいよ最後の講評会。これまで撮影会4回、講評会2回をどう活用しながら最後の作品を仕上げるのか、結果が求められる運命の日です。

自分が担当する壁面の中で、いかに見せたいものを上手に見せられるか?自分の展示のプレゼンをしつつ、周りの人の感想、そしてぼくやルーニィの篠原さんからのアドバイスを聞きながら最終的にどうまとまるのか……は写真展になったときのお楽しみ。来年になったら写真展の案内をできると思います。

 

ぼくはこのルーニィのWSは毎回、フィルムカメラで参加しています。今年はこんなカメラを使いながら試行錯誤を繰り返してきました。

本日の講評会の前の日に『ネガチェック→スキャニング→プリント』があり、まさかの徹夜作業となりました(涙)。

 

さて、ルーニィWSはこれまで…

1回目『東京の終点を歩く』

2回目『フルマラソン42.195kmを歩く』

3回目『海の森へ往く』

4回目『上野公園を隅から隅まで歩く』

5回目『源流から河口まで神田川を全部見る』

とヘンテコな内容を大事にしつつ(?)続けてきました。おそらく来年もなんらかのWSがあるでしょう。新規募集枠がどれだけあるのかわかりませんが、ご興味ある人はぜひアンテナを張っておいてください。とりあえず、来年開催されるグループ写真展、是非見に来て下さいませ。