『100日後に開く個展』あと90日 | 写真家・小澤太一の『logbook』

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小澤太一のなんでもない毎日の記録集

写真展まで、あと90日となりました。

明けても暮れても、今までの写真を見返しながらセレクトしているだけの日々ですが、

今日はひとつ、大きなことが決まりました。それは…

写真展の正式なタイトルが決定しました!

 

今までも仮題のようなものはあったのですが、ギャラリーに正式なタイトルを伝えたことで、

写真展準備もいよいよ次のステージへ。

<これは写真展のたたき台として作っていたポートフォリオです>

 

名前のなかったものに名前をつけるのって、結構神経使いますよね。

生まれてきた子どもに名前をつけるのと同じくらい緊張もするし、気もつかう作業…

結構苦手な作業の一つです。

6年前、生まれてきた赤ちゃんに『モロッ子』と名付けた時のことを思い出しました(笑)。

 

タイトルが決まったら、DMの準備も進められます。

どんなDMができあがるのか…そして名付けた写真展企画がどんなものに成長していくのか…

おっと、その前にセレクトが全然終わってないままなのをなんとかしないといけません。

いつになったらセレクトは終わるのでしょうか…まだまだ家にこもっての作業は続くようです。

 

ということで90日前、写真展に名前がついた報告でした。

 

【最近見た写真展】

236:『水月鏡花』中村成一<JCII>

237:『In the darkroom―黒白写真フリーク展Ⅺ―』<JCIIクラブ25>

238:『時のかたち - 広川泰士展』<emmy art +>

239:『リスタート~その先へ~』日本スポーツプレス協会<ソニーイメージングギャラリー>

240:『Shadows in Suburbia』石井陽子<IG Photo Gallery>

241:『轍』清水 哲朗<CO-CO PHOTO SALON>

242:『サィンバイノー MONGOLIA慈愛と祈りの大地』栗本 智恵美<キヤノンギャラリー銀座>

243:『彩り季節風~ここに蘇る!日本悠久の風~』杉本恭子<富士フォトギャラリー銀座>

244:『風紋 美しきもの』森卓廣<富士フォトギャラリー銀座>

245:『岡本洋子先生の撮った写真を飾るまでのセミナー<雨の似合う風景>』<富士フォトギャラリー銀座>

数字は4月から見た写真展の数です。