『大きくて丈夫で車高も高くてスピードも出て乗り心地も良い4WDのどこでも走れちゃう』…
愛車のランクルで苫小牧港からフェリーに乗ったはずが、
かぼちゃの馬車は、いつかはかぼちゃに戻ってしまうんですね。
5日ぶりに乗ったMINI子は、ランクルほど快適ではないですが、
やっぱりこちらも愛着がかなりあります…なんせ15年以上も乗り続けているのでね。
北海道の端っこを出発してから33時間かけて、東京の自宅に戻ってきました。
まさか自分の車でちゃんと戻ってこれるとは思ってもみませんでした。
31日間で車は5000kmオーバーを走りまくり、
毎日早朝から日没まで、カメラ片手に徒歩でたくさん歩きまわりました。
帰ってきてからデータのバックアップしたら、約75,000枚…。
ブローニーのフィルムは44本。
そして本当にたくさんの人にいろいろ助けてもらった旅となりました。
まずは『大きくて丈夫で車高も高くてスピードも出て乗り心地も良い4WDのどこでも走れちゃう』ランクルをポーンと気軽に貸してくれた上原さんに感謝すると共に、無事の東京帰宅を報告させていただきました。
そんなわけで1ヶ月ぶりの東京。
それなりに寒いけど、凍れてない東京。
【最近見た写真展】
556:『セカイヲミツメル』原久路 & 林ナツミ<リコーイメージングギャラリー>
557:『東京ラッシュ』山岸 正和<オリンパスギャラリー>
558:『ハウステンボス カメラ部 卒業作品展』<オリンパスギャラリークリエイティブウォール>
559:『Stoikheia -ストイケイア-』岡田泰裕<ソニーイメージングギャラリー>
560:『FLOWERS by my side いつでも、そばに』恩田修<富士フォトギャラリー銀座>
561:『続 山を探す』川野恭子<CO-CO PHOTO SALON>
562:『50年間の移ろいの果てに』ハービー・山口<アイデムフォトギャラリーシリウス>
563:『It's like this, ヨコスカ』齋藤守<蒼穹舎>
564:『2021年度ヤング・ポートフォリオ サテライト展 at Place M』<プレイスM>
565:『鬱然』ハラヨウコ<REDフォトギャラリー>
566:『私的風景の形成』阪口 正太郎<ニコンサロン>
567:『『羅臼』 -漁師の海、ヒグマの山-』二神 慎之介<ニコンプラザ>
*数字は4月から見た写真展の数です。