إنها تمطر اليوم | 写真家・小澤太一の『logbook』

写真家・小澤太一の『logbook』

小澤太一のなんでもない毎日の記録集

إنها تمطر اليوم(アラビア語)

Esta lloviendo hoy(スペイン語)

Il pleut aujourd'hui(フランス語)

 

It's raining today(英語)

今日は雨です(日本語)

 

今日の天気のことですが、こんな簡単な会話さえ、

アラビア語とスペイン語とフランス語しかできないオマールさんと、

ちょっとした英語とちょっとした日本語しか話せない僕とでは、なかなか難しい。

そんな二人で、サハラ砂漠を徒歩で横断してきたんです。

 

当然、最初は会話もうまく成り立たなかったのですが、

15日間も24時間ほぼずっと一緒にいると、ちゃんと会話ができるようになるから不思議。

『ドス、アワー、モア、ファティギ?』

『ラ、ラ、ラ、ノープロブレム、ダイジョーブ!』

 

もはや何語で会話をしているのか、よくわかりません(笑)

一緒にサハラを歩いて、荷物を大量に運んでくれたラクダの『ウンジャル』君。

まだ彼とはちゃんと会話ができませんが…。

 

【最近見た写真展】

582:『デジタルモノクロームの世界』<ギャラリーアートグラフ>

583:『第7回ふるさとお国自慢フォトコンテスト』<富士フォトギャラリー銀座>

584:『GALLERY SHOP PICK UP』<富士フォトギャラリー銀座>

585:『Along The Way』野口 健吾<エプサイト>

586:『TAHI LANU MOANA ~青色の海~』越智隆治<ルミックスギンザトーキョー>

587:『SAUL LEITER – LANESVILLE, 1958』<ライカギャラリー>

588:『硬派の肖像』KEI OGATA<ライカプロフェッショナルストア>

589:『2019 日本カメラ フォトコンテスト展』<ソニーイメージングギャラリー>

590:『JAPAN IN DER DDR ー東ドイツにみつけた三軒の日本の家』飯沼 珠実<ニコンサロン銀座>

591:『ボクたちの休日』澤村洋兵<ニコンサロン銀座フォトプロムナード>

592:『篝火XIV』県立千葉商業高校定時制写真部写真展<ニコンサロン銀座フォトスクエア>

593:『祭り、行こまい! −祭りの宝庫、愛知 祭り紀行−』デン 真<オリンパスギャラリー>

594:『Urban Plantscapes』サンペトラ・オルテア<オリンパスギャラリークリエイティブウォール>

595:『magao 〜とっておき3ヵ国8日間〜』赤羽景子<オリンパスギャラリークリエイティブウォール II>

596:『フランス・イギリスの橋を旅する -HERITAGE Eiffel&Telford-』近藤 太智<キヤノンギャラリー銀座>

597:『PRELUDE』水谷たかひと<ポートレートギャラリー>

598:『光の記憶 見えなくて見えるもの—視覚障害を生きる』<アイデムフォトギャラリーシリウス>

599:『If apricot trees begin to bloom』林 典子<ニコンプラザ新宿>

600:『Listen to the Bell』古賀絵里子<ニコンプラザ新宿フォトプロムナード>

601:『バルト海 便り』森 基<ニコンプラザ新宿フォトスクエア>

602:『絶景の富士に逢いたくて』渡邉明博<リコーイメージングプラザ新宿>

603:『風になりたい』上村國夫<Up40Gallery>

604:『つながり』Bops<東京芸術劇場アトリエイースト>

605:『Trace -5人の軌跡-』<富士フォトギャラリー銀座>

606:『8000m峰 14座 -煌めきの刻-』小木曽光利<富士フォトギャラリー銀座>

607:『Eight Colors Island -常春の島、八丈島での出会い- 』八木千賀子<富士フォトギャラリー銀座>

数字は4月から見た写真展の数です。