そのもう一人とは・・・
それはコザチルでいつもいろんなことを手伝ってくれるタミーです。
写真展の時にも受付に立ってくれていたりして、何人もの人に、
「お母さん、紹介してくださいよ！」と言われていた、
どうやら僕に雰囲気が似ている（！？）タミー！！
コザチルの間でも大人気なので、ご存知の人も多いでしょう。
じつはタミーは、その昔、服を作るお仕事をされていて、
ウェデイングドレスも作ったりしていたのでした。
もう現役でのお仕事を終えられて、「絶対に服は作らない！！」と言っていたのですが、
そこをなんとかと無理を言いまして・・・
世界で一着のオーダーメイドのウェディングドレスを作ってもらったのでした。
お礼にサハラ砂漠までお呼びして（笑）、撮影を手伝ってもらい・・・
砂漠の宿のベルベル人のアリさんとも仲良くなり・・・
一緒に四駆をかっ飛ばして、砂漠ツアーへ！！
そして、夜は満点のサハラ砂漠の星空の下、撮影も楽しんで・・・
とはいえ、星の撮影指導はかなりスパルタでしたが・・・（笑）
こうして砂漠でのウェディングドレスの撮影ができたのも、
すべてタミーのおかげなのです。
あらためてタミーに感謝です。
砂漠への三人旅は、僕にとっても一生の宝になりました！
【最近見た写真展】
230:『時の針は振れぬまま』小柴朋大＜コニカミノルタプラザ＞
231:『Into the world of Pirosmani』三熊將嗣＜コニカミノルタプラザ＞
232:『山,錆(さ)びる～にほんのかけらIV～』竹谷 出＜コニカミノルタプラザ＞
＊数字は4月から見た写真展の数です。