しばらく東京で、母・たずちゃんとの二人暮らしが続いていました。
でも、今日が最後の朝です。
名古屋まで新幹線でたずちゃんを連れていきます。
親戚がお寺に集まって、みんなでたずちゃんをお墓に・・・
遺骨は通常、白い布にくるんでお墓に入れることが多いらしいのですが、
たずちゃんの遺品のしぶ~い紺色の布に包んで入れることにしました。
真っ赤なバラと真っ白の霞草で彩られたお墓。
母・たずちゃんの法要も無事に終えることができました。
多くのみなさんからの優しいお言葉、そしてお気持ち、ありがとうございました。