S120のこんな使い方vol.2 | 写真家・小澤太一の『logbook』

写真家・小澤太一の『logbook』

小澤太一のなんでもない毎日の記録集

S120のノスタルジックモードがたまらない今日この頃。

えぇ、冬ですから、しょうがないんです。
それにしても、写真は真実が写るなぁ・・・

ホントに夕方過ぎに、ある写真家さんからFBのメッセージで連絡がありました。
簡単に言うと、『ステキな花を見つけた~宅急便で送るから住所を教えて♥』

ということらしい。

ただ相手が相手なもので・・・
そう簡単に、『はい、住所はコレです。送っていただいてありがとうです!』
と返事を返せるようなお方でもないし、
かといって、『いえいえ、お花をいただくようなこともございません!』
なんてことも許されようか・・・いや許されない、ということなのです。

もうとにかく先方に失礼があってはぜ~ったいにならないわけです。

たまたま家にいたし、(すんごくがんばれば)スープの冷めない距離なので
『そんなにプレゼントしていただけるようなら、ぜひ取りに伺います、えぇ、今すぐ!』
ということで自宅にお伺いしました。

もうすっかり夜だし、先方の写真家さんは『すっぴんだから』と言っていたし
他にもいろんな理由があり(?)、すぐにお花をいただいて帰ることになるだろう・・・
と思って、ホントに僕は上着も着ずにサンダルで伺うと・・・

カステイラ(高級!)を食べていくことになり・・・(笑)

その後、楽しい話(近況報告や二月に行われるアレの話とか)で盛り上がり・・・

とにかく、いいリフレッシュになりましたニコニコ

どなたかというと・・・『この方』です。(←さぁ、勇気がある人は、ポチッと!)

『はい、タイチにぴったりだな~と思って買った、かっこいい名前がついたチューリップ。
どんな名前だったか忘れたけどね(笑)』

いつも一輪や二輪しか花を買わない(つまり、大きな花瓶がない)のを見越してか、
下の入れ物付きでプレゼントいただきました。

『お花の後は氷を入れて、ワイン冷やすのに使えばいいから』なんておっしゃられたけれど、
ネーサン、僕はそんなセレブな生活ではないのですよにひひ

ということで、こんな素敵なお花をいただきました。
そして、またネーサンに借りができてしまいましたなぁ(笑)
これは高くつきそうだ。。。

【今日見た写真展】
483:『René Burri Photographs』René Burriライカギャラリー>
484:『永遠なる富士』フォトクラブ 赤富士&岩波<リコーイメージングスクエア>
485:『第61回ニッコールフォトコンテスト入賞作品展』<ニコンサロン新宿>
486:『オーストリアの至宝 華麗なるグスタフ・クリムト』南川三冶郎
<ニコンサロン新宿フォトプロムナード>
487:『Diving In Africa』足立 厚<ニコン新宿フォトスクエア>
488:『24人の雛りな展』<ヨドバシインスタンス>
数字は4月から見た写真展の数です。