GXR+28mmユニットでマクロ撮影 | 写真家・小澤太一の『logbook』

写真家・小澤太一の『logbook』

小澤太一のなんでもない毎日の記録集

ここんとこちょっと忙しいフリをしてたんで、ブログの更新が滞ってましたが、
それも今日の夕方にすべて片付いたんで、太陽が暮れる寸前に近所をお散歩しました。

もちろん今日の相棒も、GXRの28mmユニットです。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
50mmと違い、『マクロ』と銘打ってないので、
こちらはマクロができないと思われちゃうかもしれないけど、
いやいや、結構寄れるんですよ。

20cmまで。

たしかにリコーでも他のカメラはもっと寄れちゃうものもあります。
『1cmマクロ』とかね。

でもそれらとは『センサーの大きさ』が圧倒的に違うんです。
センサーが大きいと、近くに寄ることが難しくなるようです。
詳しいことはよくわかりません。
技術屋さんじゃなく、写真家ですから。


でも1cmまでは寄れないけれど、センサーが大きいことで、
とにかく画が綺麗!

それに余談ではありますが、フィルムの時のGR1
(もう知っているユーザーも少なくなるのかな?)は
同じ28mmで最短撮影距離は30cmだったんですよ。

しかもそれで当時は、近距離にも強いと言われていたんですから・・・

ユーザーというのは欲張りなものですねニコニコ

まぁ、難しいことはさておき、発売まであと3週間ほどかな。
GXRの28mmユニットの絵柄、いかがでしょうか??


<この写真は発売前のβ版を使っています。製品版のカメラユニットとカメラマンの腕が
もっといいとさらに素晴らしい写真が撮れる可能性がありますので・・・>