シグマDP2による長野修行 | 写真家・小澤太一の『logbook』

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小澤太一のなんでもない毎日の記録集

長野での写真修行に、コンパクトデジカメとして
ひさしぶりにシグマDP2を連れていきました。

SD15が発売されて、何かと話題になっているシグマ・フォビオンですが、
やっぱり色が独特でたまりませんなぁ・・・
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
僕を含め、多くの人がハマってしまうのも納得。

青空や緑の発色にコクがあるので、
長野での撮影にはピッタリかな、と思って撮ってみたのですが・・・
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
やっぱり思った通り!!
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
立体感もコンデジとは思えないもので、
それは当然センサーが大きくAPS-Cサイズだからこそなのです。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
ボディはコンデジにくらべればほんの少しだけ大きいですが、
軽いこともあり、カメラバックの隅に入れておいて
いざという時にちょこちょこ撮るには最適でした。

バッテリーが1個しか無いので、使い切るまでみっちり撮影。
今日もいい仕事をしてくれました。

僕にとってのスーパーサブカメラ、それがシグマDP2なのです。