長野での写真修行に、コンパクトデジカメとして
ひさしぶりにシグマDP2を連れていきました。
SD15が発売されて、何かと話題になっているシグマ・フォビオンですが、
やっぱり色が独特でたまりませんなぁ・・・
僕を含め、多くの人がハマってしまうのも納得。
青空や緑の発色にコクがあるので、
長野での撮影にはピッタリかな、と思って撮ってみたのですが・・・
やっぱり思った通り!!
立体感もコンデジとは思えないもので、
それは当然センサーが大きくAPS-Cサイズだからこそなのです。
ボディはコンデジにくらべればほんの少しだけ大きいですが、
軽いこともあり、カメラバックの隅に入れておいて
いざという時にちょこちょこ撮るには最適でした。
バッテリーが1個しか無いので、使い切るまでみっちり撮影。
今日もいい仕事をしてくれました。
僕にとってのスーパーサブカメラ、それがシグマDP2なのです。