ソースかつ丼と、衣のつけ方のこと | コザルキッチン

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フードコミュニケーター こつがいのブログ。
「おうちごはん」「旬のもの」「東北の魅力」にアンテナをはりながら、「おいしくたべて たのしくすごす」色々なことに取り組んでいます。
食をツールとしたコミュニケーション、色んな角度から「食」を楽しみたいっ♪

 

 
無性に食べたくなったソースかつ丼。
 
多めの千切りキャベツの上に、片面をソースにさっと浸した揚げたてかつをドーンっ。
 
ごはんは雪若丸。
粒はりしっかり、弾力あって、始めすっきり、後からじんわり甘みがくるから相性抜群!
絶対うまい!!
 
普段あまり食べないものを何が何でも食べたくなった時には、その成分とか栄養素を体が欲しているんだろうと解釈して、心の声に応えるようにしています。
 
 
揚げ物の下準備は面倒くさいけど、この頃衣付けの手順が自然と変ってきました。

①キッチンペーパーで水分をふきとったネタをバットに並べ、茶こしを使って小麦粉を全体に振りかけ、ムラが無くなるように手でととのえる。余分な粉は除く。
(バットは形を整えたネタがちょうどよく入りきる大きさのものを)
 
②しっかり溶いた卵を①の上に回しかけ、ネタになじませる。
 
③パン粉の入ったビニール袋に、余分な卵液をきった②のネタを入れる。パン粉をしっかりなじませる。
 
かつては小麦粉、卵、パン粉それぞれを入れたバットの準備をしていたけれど、この方法にしてから洗い物が減って、粉を出しすぎることもなくていい。
 
自分の指が粉と卵で太くなっていくこともないしね。