毎年この時期に見かけるかな？
いつの間にか咲いている
そんな花が散歩道にあります。
朝顔を小さくしたような花で
なんだろうと
ずっと気になっていましたが、
フヨウカタバミ
という花だとわかりました。
南アフリカ原産とのことですが、
寒い中でも咲く健気な花です。
空を見上げて歌っているよう♪
一つだけちょこんと咲くのも意地らしい。
ピンク色も可愛いです。
お昼寝していた虫さんが
中から出てきてしまいました。
まだまだ寒い日もありますが
植物も虫も少しずつ
春を感じているようです♪
菜の花には
起きたばかりのテントウムシかな？
ミツバチは仕事が忙しそう！
女郎蜘蛛も生きています！
暖かな陽の光が嬉しいです。
マテバシイの葉で集団越冬している
ムラサキツバメを見つけました。
昨年の秋に我が家を巣立った子が
この中にいるかもしれません。
もう一度、あの子に会いたいな！
他には、のんびりお散歩中のカメムシと
日向ぼっこのキタテハ♪
モンシロチョウも飛んでいましたが、
あっという間に柵の向こうに
消えていってしまいました。
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さて、我が家にいる
ベニシジミの幼虫さんは…
さぁ行くぞ、未知なる冒険の旅へ！
…と、ここでストーップ(^^)！
パックの中で昨日ようやく
蛹化体制に入りました！
よく見ると枯れ葉を糸で繋いで
屋根のようにしています。
身を守るための術を
幼虫たちは知っていますね。
これからやって来る春に向けて
小さな生き物たちは
いよいよ準備を始めたようです♪