皆さんからコメントや
更にメッセージまで下さった方もいて
申し訳ないやら有り難いやら
本当なら
レボレードで血球が
増加しているのだから
「贅沢言ってんじゃないよ」
と叱られても仕方のないところなのに。。。
治療方針は違っても
同じような心配をして
同じように不安を抱えていた
などのコメントを頂き
自分だけではなかったんだ
と思えました
それだけではなく
今は心配しないで
長い目で見て先を見据えて
がんばろう
というような寄り添い
励ましてくれる言葉まで頂いて
もう感謝しかありません
職場の医師にも
レボレードを止めたら数値が下がるのでは
と聞いたら
「でも昔は、再生不良性貧血はお祈りするしかない病気だったから、それを考えたら医学の進歩は凄いよね」
と言われました
確かに
50年程前までは
白血病より怖い病気といわれており
輸血などの対症療法しかなく
半年以内に半数が死亡する病気だったと
それを考えると
ATGやシクロスポリン
レボレードの登場により
5年生存率が90%にあがり
発病=死を覚悟
するイメージだったこの病気を
〝生きられる病気〟
に変えてくれた医学の進歩は
凄いとしか言いようがありません
罹患者が少ない病気ですが
ここに来たら同じ病気の
仲間がたくさん居て
治療法は様々でも
同じような不安を抱え
それでも
元の生活に戻りたいと
毎日を一生懸命に
生きている人たちがいる
と知ることができて
本当に良かったです
みんなが一日でも早く
元の場所に戻れるように
願っています