公共建築物看板用素材を防腐剤加圧注入処理の為室蘭市のザイエンス工業さんに送ったが数量が少なく恐縮に思っている。
公共建築物でなければ古材と古瓦での看板も面白いのになあと勝手に思ったりもしたがいか仕方がない。
土木建設用の円柱加工材も3次・4次補正予算のお陰で少しだが動き出している。
減少が続いている公共事業だが東北の復興事業、北海道新幹線に関わる工事などで景気の良い事業所も数多いと聞くが一方で倒産・廃業の建設会社も後を断たないでいるようだ。
今冬のような積雪が多い年にはショベルやダンプカーの不足でどこの自治体も悩みの種となっている。
公共事業減少前はこんな事はなかった。
建設業も様変わりなのである。