妊娠糖尿病の宅配食。
今日のメニューは、
豚肉のスパイシーカレーでした
さて。
今日は朝から大雨です。
太陽が出ていない
こういう日は気分が重く
頭がすっきりとしません
テレワークの仕事があるので
仕事をしないといけませんが
それがなかったら
一日中、寝ていたい
要は、
調子が悪いのです
でも、
どこか痛くて具合が悪いわけではない。
何となく気分が乗らない。
何もしたくない
明日になれば
天気も回復するだろうから
いつもやっていることは明日やろう。
今月の「いつもやっていること」は
・NHKラジオ英会話のリスニング１レッスン
・NHK英会話のサブノート１レッスン
・大西泰斗さんの英文法のテキスト１レッスン
・３日に１回、オンライン英会話レッスン
・医療事務（メディカルクラーク）のテキスト１問
・ピアノの練習１０分
・ベースの練習１０分
１つあたり
だいたい５分～１５分で終わるので
トータル１時間くらい。
今日はやめて、明日やろう。
明日やろう・・・
呪文のように頭を駆け巡ります。
ここで思い出した言葉が
大好きな村上春樹さんの本
「職業としての小説家」からの一節。
「長編小説を書く場合、
一日に四百字詰め原稿用紙にして、
十枚見当で原稿をかくことをルールとしています。
（中略）
もっと書きたくても十枚くらいでやめておくし、
今日は今ひとつ乗らないなと思っていても
何とか十枚は書きます。
なぜなら長い仕事をするときには、
規則性が大切な意味を持ってくるからです。
書けるときは勢いでたくさん書いちゃう、
書けないときには休むというのでは、規則性は生まれません。
だから、タイム・カードを押すみたいに、
一日ほぼきっかり十枚書きます」
いつもこの言葉には恐れ入る
いま取り組んでいる
「英語スキル」、「楽器スキル」
「ある分野での専門知識」は
習得するのが、長期戦なのです
短期では習得が難しい。
長編小説と同じ。
だから、
規則性。
つまり、
毎日の反復が必要。
気分が乗る、乗らないにかかわらず
毎日やらないとだめなんだ。
全部のメニューは無理かもしれないけど、
なるべく毎日、同じメニューをこなす。
淡々と。コツコツと。
長編小説を書くみたいに
調子がいい時も
悪い時も
同じことをしよう！