◆渋谷のBunkamuraミュージアムで開催されている「マリー・ローランサン展」に行ってきました♪
こんにちは、榊原ゆきです。
ナチュラルでロマンチックなお花、やさしいフラワーアレンジメント教室。
garden609を主宰しています^^
今日は渋谷にお出かけ♪Bunkamuraで「マリー・ローランサン展」に行ってきました!
久しぶりに、Bunkamuraの展覧会に行ってきました^^
「マリー・ローランサンとモード」
マリー・ローランサンは、なんとなく…しか知らなかったのだけど。
何か展覧会でいいのがないかなあ、と探している中で見つけました✨
もともと私はBunkamuraミュージアムや、その近くにあるカフェ・ドゥマゴパリが好きで…
学生の頃、よく通っていた懐かしい記憶があります^^
(この展示が4月9日までで、そして閉館になります…;;)
(写真がOKだったエリアから!)
ローランサンは、肖像画を描くとても人気の女性画家だったのが、のちに室内装飾やバレエなどの舞台衣装・広告なども手がけるようになったのだそう。
ローランサンの絵は、淡いピンクやグレーの色彩の柔らかさ、曖昧さ。
レースや絹糸、真珠などの柔らかな雰囲気などから感じられる、優しい空気感があるように感じました。
今回の展示は…
そんなローランサンの、絵ばかりではなく、資料的な作品や。
同時代を生きたシャネルに関するもの(シャネルの肖像画もありました)、そしてファッション、モード、芸術など、幅広い視点からの作品が集められていました。
このドレスは、シャネルのデザイナーだった、カール・ラガーフェルドの作品です。
彼はシャネルの初期の作品が好き、と言っていたそうで。
また、ローランサンの絵からインスピレーションを受けて、こちらのピンクのドレスをデザインしたとのことでした!
胸元がキラキラして、ちょっと透けていて…
スカートも、ふわふわ〜✨
こちらは、シャネルらしいスタイルですね!
そういえば、私は高校3年生の英語の授業で、卒論的な文章(テーマは自由)を書かされ…
「シャネル」を取り上げてました^^
それまでの、「コルセットで作り上げた美しさ」から、「機能的な美への変化」みたいなことを書いた記憶が…
そんな、シャネルと同じ時代に活躍した、傑出した才能を持った女性であるローランサン。
彼女たちの作品は、とても特徴的で。
ぱっと見て、「この人の作品だ!」というのが、分かりやすい✨
私も、「私らしさ」や、「私が好きなもの」を、大切にして、突き詰めていかないと!!
と、改めて感じました^^
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