「発達障害の人にとって、大人になった時に、

一番困るのが仕事。自分にどんな才能があって、

どんなことに向いているかは、

仕事に就く上でとても重要」

 

「子供が小さい頃から、親が才能について

書いてあげていたら、子供はすごく助かる。

親は大変だけど。

18歳の誕生日にプレゼントしてあげたら、

これ以上のプレゼントはない」

 

吉濱ツトムさんが講演会で話されたことです。

 

お話を伺いながら、

 

「これって、発達障害の人だけの話ではない。

大好きなことや自分の才能を見つけるための

セミナーや講演会は、とても多い。

私もどんな才能があって、

どんなことに向いているか、

わからない時期があったから」

 

その重要性が分かっても、

「難しそう、、。書けるかな?続けられるかな?」

となかなか始められず、

実際に始めたのは話を伺って、6ヶ月経った、

娘の誕生日の日でした。

 

とにかく、続けることを第一優先とし、

選んだノートは「3年日記」。

1日5行。

書き始めて、「これなら、続けられる!」と思いました。

 

書く内容は、

・娘が上手なこと、得意なこと、これは才能だと思うこと

・おもしろエピソード

・親子、友達や祖父母間でのおもしろ会話

・これまでとは違う考え方や行動(成長を感じるような)

です。

 

実際に、書くようになって、一番変わったのは、

「今日の娘ちゃんはどんな様子かな?」と、

娘と一緒にいる時間を

とても意識するようになったことです。

 

それまで、なんとなく聞いていた「学校でね」話も

「今日は、どんな新しいことを経験したのかな?」

と、興味津々で聞くようになりました。

 

書き始めて、3年目になります。

18歳の誕生日まで、あと9年。

 

最初の頃は、書き忘れてしまって、

続けられるどうか、心配になることもありましたが、

最近は、書くことがありすぎて、

そんな心配はなくなりました。

 

「書いたことが彼女の将来に役立つかもしれない!」

これが最初に、書き始めた動機ですが、

 

この日記を読み返すと、娘の成長を感じられて、

そのことが「うれしいな」と素直に思います。

 

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