このブログを読んで
「私のことを書いてるんじゃないか?」
と思う人が時々いますが
ほとんどの記事は
「過去の自分」をネタに書いています。
昔は相当生きることに苦戦してて
その苦戦を
「親のせい」
「夫のせい」
にしてた私が
「えええ~~~?
実はそうじゃなかったの???」
と気づくまでのことをネタにしています
今、母の一時帰宅の見守り期間で
(母はショートスティと自宅を
行ったり来たりしています)
実家に帰っています。
この期間は、私にとって
「過去の自分を掘り出す期間」
でもあります
今回も
いろいろ気づきがありました。
私ね
「自己肯定感が低いのは親のせい」
と思っていました
でも
そうじゃなかった💦
うちの親
私のこと、けっこう褒めてくれてた
「ゆみちゃんはすごいね~」
とか
「ゆみちゃんはかわいいね~」
とか言ってくれてた
でも、それを受け取ってないのは
自分でした
私ってある意味
子どもの頃
けっこう「ゴーマン」で
「私がかわいい」のも
「私がすごい」のも
当たり前だと思っていたんですよね~
なんでそうだったのかというと、
私は
大家族の中に久しぶりに生まれた
赤ちゃん(初孫)なので
祖父も祖母も叔父も叔母も
みんなが(赤ちゃんが)めずらしくて
溺愛してたからです~。
だから
「ちやほやされるのも」
「かわいいと言われるのも」
当たり前だったの。
だからこそ
ある程度成長して
「何かができない」とか
「イマイチ失敗する」と
ダメージでかくて(自分的に)
さらに母に
「由美ちゃんは不器用だね」
とか言われると
余計それに拍車をかける💦
そんなことで
自己肯定感ダダ下がり
だったのでした。
さらに
昭和の時代だったんでね。
褒められるより
ダメ出しされる方が多くて
自己肯定感が下がってたんだな~と。
だから、
自己肯定感が低いのは
親のせい
じゃなくて
自分と時代のせい・・・・・
でした
じゃあ、どうすればいいの?
そこに気づいたら変えていけばいいよね
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