先日書いたこの記事
 
「自分に起きた悲しいことも実は自分が潜在意識で引き寄せていた。
仕掛けていた(らしい)」

という仮説の話ですが・・・・・・
 
 
ココロの奥底で、「納得」しつつも
感情はコントロールできなくて
 
「奥底では納得してるんだから、こんなに悲しんだり憤ったりしなくてもよくね?」
 
と思っていたんです。
 
 
「感情はバカなの???」とも爆  笑
 
 
でも、あっさりとその疑問は解決しました!!!
 
というか、思ってたら答えがやってきた!!!
 
 
それは、昨日の「ぷち・癒しの森」のイベントでの出来事。
 
 
ご一緒させていただいた猫グレさんが私の疑問を一発解決してくれました!!!
 
 
 
ココロの奥底ではわかっているのに、感情がついていかない・・・・・
それはなんなの????
 
 
 
それはね・・・・・・・・・・
 
 
 
この世は・・・・・・・・・
 
 
 
感情を感じるために生まれて来てるからなんですよ!!!
 
 
 
もともと、人間の魂?潜在意識?(猫グレさんはハイヤーセルフと言ってた)は
いつもいつも笑っているようなイメージで、感情というものは存在しない。
 
自分と他人の区別もついていない(人はもともとは一つの源から別れたものだから)
 
幸福や不幸という概念もない。
 
 
そんな状態から、あえて肉体を持って生まれてくることを選んだということは
 
「いろんな感情や、肉体を持ったことで感じるあれこれを体験したかった」
 
ただそれだけなんです。
 
 
「へ???」
って思いますよね。
 
 
でも、私、それを聞いて、すごく腑に落ちました。
なるほど~と思いました。
 
 
猫グレさんはこうも言いました。
 
 
「いろんなことを感じたい。体験したくてきてるんだから、
悲しいことがあったとき、悔しいことがあったときは、
それを感じて感じて感じ切ることが大事なんだよ。」
 
そして、それをすれば、その感情からは卒業できるそうです。
 
 
で、ここからは、私の検証・仮説ですが・・・・・
 
 
感じる・感じ切るっていうのは、
内に秘めてじわじわと自分の中で思い続けるっていうのともちょっと違う。
 
自分の内側で感じたら、それをきちんと「外に出す」
これが大事なんじゃないかってね。
 
怒りを感じたら
「てめえ!ふざけんなよ!!!むかっ爆弾パンチ!パンチ!パンチ!パンチ!パンチ!
 
ときちんという。
 
悲しいことがあったとしたら
「あなたの行為が悲しかった」と相手に伝えるか、
相手がすでにいないとか
伝えられなかったら、涙が枯れるまで泣く。
 
 
それが「感情を感じ切る」ことなのかな。と。
 
 
私もね、心の中に膿のように溜まってる思いって
「きちんと伝えられなかった」
「怒りを怒りとして表現できなかった」
「悲しみを悲しみとして外に出せなかった」
 
思いばかりなんですよ。
 
喜びもね、きちんと表現しましょう。
嬉しさもきちんと表現しましょう。
 
 
いろんな感情を感じ切る。
肉体をもったからこそできること、
それがしたくてこの世に人間として存在しているんですから。
 
 
いや~、昨日はすごい気づきだったなぁ。
 
 
猫グレさん、ありがとうラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ