(時代が分かっちゃいますが 笑)
松山千春と中島みゆきとさだまさしにハマっていた時期がありました。
(ちなみに松山千春とさだまさしの家は見学に行ったことがあります(^^))
さだまさしの歌で「主人公」(だったかな?うろ覚え)という歌があるんたけど、
その歌のサビで
「♩🎶自分の人生の中では誰もがみな主人公♬🎶」
ってフレーズがあるのね。
なんかずっとそのフレーズが印象に残ってて
で、私は若い頃はちょくちょく思っていたわけです。
「私が主人公なんだから、バッドエンドが起きるわけない」とか。
「もし、バッドエンドになったとしたら、
自分がそういうシナリオを設定してきたんだ」と。
子育てドップリの時代からそんなことはすっかり忘れてたけど、
また再び思い出してきた。
思い出してきた、ということは、
「自分の内側に力を取り戻してきた」
ということなのかなー?と思ったりする
「他人になんか言われるから」とやらずに来てた自分とか
「母がガーガーうるさいから」と平穏になるようにしてた自分とか
これ、「自分が主人公じゃないやん!!!」
「他人が」
「母が」
と自分以外の人が主語
私の人生の中では、私以外はみんな脇役。
地獄に堕ちてた、もしくは、他人の言動に右往左往してたときは
この視点が欠けていた
自分がメンターと仰ぐ人や尊敬する人ですら、
私を導いてよりよくさせてくれるための脇役で、
その人のアドバイスを聞くかどうかは
「自分で決められる」
だって、主人公なんだから。
脇役に主役を乗っ取られる舞台は嫌だよね?
あなたはどんな風に生きたいですか?
(ひょっとしたら)続く。