自分の人生の中では自分が主人公 | ~ショボい現実をシフトチェンジしたい方へ~ 50代必須!「召使い脳脱却プログラムin風の時代」

~ショボい現実をシフトチェンジしたい方へ~ 50代必須!「召使い脳脱却プログラムin風の時代」

家族や人の心配をしたり、自分と他人にダメ出しモードだったりな日々は「自分の本質を生きてない」のです。
自分の救済をせず他人の救済をするような「召使脳」のままでは現実は変わりません。脇役意識から脱却して想定外の現実を引き起こす方法をお伝えします。

中学生のころ、
(時代が分かっちゃいますが   笑)

松山千春と中島みゆきとさだまさしにハマっていた時期がありました。

(ちなみに松山千春とさだまさしの家は見学に行ったことがあります(^^))


さだまさしの歌で「主人公」(だったかな?うろ覚え)という歌があるんたけど、

その歌のサビで

「♩🎶自分の人生の中では誰もがみな主人公♬🎶」
ってフレーズがあるのね。

なんかずっとそのフレーズが印象に残ってて照れ


で、私は若い頃はちょくちょく思っていたわけです。

「私が主人公なんだから、バッドエンドが起きるわけない」とか。

「もし、バッドエンドになったとしたら、
自分がそういうシナリオを設定してきたんだ」と。



子育てドップリの時代からそんなことはすっかり忘れてたけど、
また再び思い出してきた。


思い出してきた、ということは、

「自分の内側に力を取り戻してきた」
ということなのかなー?と思ったりするチュー


「他人になんか言われるから」とやらずに来てた自分とか
「母がガーガーうるさいから」と平穏になるようにしてた自分とか


これ、「自分が主人公じゃないやん!!!」


「他人が」
「母が」
と自分以外の人が主語ガーンガーンガーン


私の人生の中では、私以外はみんな脇役。

地獄に堕ちてた、もしくは、他人の言動に右往左往してたときは

この視点が欠けていたえーん


自分がメンターと仰ぐ人や尊敬する人ですら、
私を導いてよりよくさせてくれるための脇役で、

その人のアドバイスを聞くかどうかは
「自分で決められる」

だって、主人公なんだから。

脇役に主役を乗っ取られる舞台は嫌だよね?


あなたはどんな風に生きたいですか?




(ひょっとしたら)続く。