今、天音なおみ先生から、西洋占星術の「サビアンシンボル」を学んでいます。
そんななおみ先生が昨日、こんな記事を書かれてました。
とても素晴らしい記事なので、是非読んでみてね。
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11月8日に木星が射手座に入ります。
射手座はスポーツ(それも相手がいる対戦型スポーツ)の意匠も持っていて、
勝負が関係してきます。
だけどね、なおみ先生がおっしゃっているように、「相手に勝つ」ことが「スポーツの本質」ではないんですよね。
「スポーツの本質は以前の自分を超えること。」
私が子供のころは、「相手に勝つ」ということを教え込まれてきた時代だったので、
どうしても「人に負けたくない」「相手に勝つ」という思考を持ちがちですが、
その思考でテスト勉強や受験勉強をやってもけしてうまくいきません。
実は私、中学生のころ、それを体感しました。
「この人に負けたくない」と思ってやる勉強では、あまりいい成績にはならなかったけど、
「純粋に理解できること、解けることが楽しい」と思ってやる勉強では、成績が爆発的に良くなりました。
これはちょっと自慢ですが(笑)
中1の時、1学期は、一クラス45人で29番だった成績が、このポイントに気付いたら、3学期は5番になりました
3学期の成績は、1学期+2学期+3学期の成績の平均値で順位が決まるので、
いかに得点が取れてたのかわかりますよね。
子どもたちの受験を通しても、
これが真実だったと実感してます。
(うちの子どもたちの受験は、昭和で生まれ育ってきた私にとってはまさに目からウロコでした。
彼らは、まさに「チーム○○」で受験を乗り越えていましたよ~。)
射手座木星時期は、そんなことに思いを巡らせ、自分の認識を再点検していくのにもいい時期だと思います。