2年前に書いた私の記事。
(リブログで下にあります)
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2年前のあのころは、自分の「股関節手術」と次男の大学受験でいっぱいいっぱいの時期でした。
そして、このリブログ日記にある「息子の三者面談」で、息子は自分の固い決意を語り、
担任の先生に半分逆切れ気味に
「じゃあ、あとは(落ちて浪人することになっても)がんばってください」
と捨て台詞を吐かれるのですが(笑)
次男は火事場の馬鹿力を発揮する奴だったらしく・・・・・・・
結果は、塾の先生も学校の先生も驚くような結果になりました。
卒業式で担任にご挨拶したとき
私が
「おかげさまで受かっちゃいました 」
と言ったら、
「○○くんはやると思っていました」
とな(笑)
その時、私は心の中で「うそばっか」と思ったのは言うまでもありません。
親もびっくりの下剋上受験。
息子の合格に一番寄与したと思われるマインドは
「俺はこんなもんじゃない」
「俺はこのレベルにふさわしい」
「俺は力を出し切れば絶対に大丈夫」
だという自己肯定感と、自分に対する信頼だったのではないでしょうか。
自己肯定感の低い私は、心のどっかで
「たなぼたで受かればいいな」
とか
「ひょっとしたら受かるんじゃないか」
とか
どこかで「不合格」がスタンダードだというマインドを持っていたようです。
そして、それが今までの私の現実とリンクしていました・・・・・・・・
最後の最後に合否を分けたそのポイントは、この「マインド」だったような気がします。
受験生のみなさん、受験生の保護者のみなさん、最後まで粘って、がんばってくださいね~。
次男は、大学を受験するたびに、自分がどんどん力がついていっているのを実感したそうです。
そう!実力は受験本番の数分前まで伸びるのです!!!